レストランパートナー(加盟店)の登録方法!手数料も解説します!Uber Eats(ウーバーイーツ)

ウーバーイーツレストランパートナー登録方法

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Uber Eats 加盟店に登録して、売上アップしたい!

長引くコロナウィルス問題の影響もあり、フードデリバリー業界の需要は根強く、現代の飲食業界に欠かすことのできないビジネスに成長しました。

街では、配達パートナーが走っている姿を見ない日がないくらいに身近な存在になりました。

筆者も配達パートナーとして活動していますが、新規出店するレストランは途絶えることなく、業種を拡大しながら増え続けています。

そこで、本記事では、Uber Eats 出店するメリット/デメリット・登録に必要なモノ・登録までの流れについて解説していきます。

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この記事でわかること
  • Uber Eats の加盟店(出店)登録のメリット・デメリット
  • Uber Eats の加盟店(出店)登録に必要なモノ
  • Uber Eats の加盟店(出店)登録の流れ
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Uber Eats(ウーバーイーツ)の基本情報

Uber Eats (ウーバーイーツ)とは、アメリカのサンフランシスコに本社を置くUber (ウーバーテクノロジーズ)が子会社として2014年に立ち上げた、オンラインで注文ができるフードデリバリーサービスです。

日本においては、2016年に東京からスタートした後に、全国47都道府県でサービス展開をしています。

スマホなどのアプリから、誰でも簡単に料理の注文ができるので、幅広い年齢層のユーザーに利用されています。

自宅以外の場所にも届けることができるので『遊びに行ったお友達の家』や『出張時のビジネスホテル』などでも利用ができる、利便性の高さが人気です。

現在は、料理以外にも日用品や医薬品・インテリア雑貨・生花など幅広いジャンルの配達サービスもおこなっています。

▲Uber Eats の仕組みをこのようなイメージになります。

自社で配達するシステムが無くても、Uber Eats の加盟店として出店することで、料理を注文者にお届けすることができます。

本来、自社で配達する為には、車両や配達する人を用意しますが、Uber Eats 加盟店ではその必要がありません。

新規客の開拓によって、店舗の売り上げアップに繋がる可能性も十分にあり、加盟店の登録数も飛躍的に伸びています。

長引くウイルス問題の対策として、非接触で料理の提供も可能ということで『With コロナ』の時代にマッチしたサービスと言えます。

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現在では、誰もが知っているデリバリーサービスへと成長しました。

Uber Eats(ウーバーイーツ)出店(レストランパートナー・加盟店)登録のメリット・デメリット

メリットについて

出店するメリット
  • 基本的に登録費用がかからない
  • 配達車両や人を用意せずに営業できる
  • 店舗の認知度が上がり新規客の開拓
  • 料理の注文数が増加する
  • 注文受付のON・OFFが自由にできる

基本的に登録費用がかからない

Uber Eats では、登録自体の費用はかかりません。店舗側として必要なモノはWi-Fiを使用できる環境とタブレット・梱包用資材の用意だけで業務をおこなう事ができます。

さらに、解約金や違約金も無いので、お試しで導入してみることも可能です。

配達車両や人員を用意せずに営業可能

さきほども触れましたが、自社でデリバリーを運営するには配達車両や人員が必要になりますが、Uber Eats の加盟店になれば、配達パートナーが自分の車両を使って料理を届けてくれるので、用意する必要がありません。

もし、解約したとしても経費ロスが無いので、ますます出店(登録)をしてみるハードルが下がるのではないでしょうか?

店舗の認知度が上がり新規客の開拓

Uber Eats では、自宅などから専用アプリを使って料理を注文します。その為、普段行ったことのないレストランを利用してみるケースも多くあるので、Uber Eats を通して新規客の開拓につながります。

さらに、料理を運んでくれる配達パートナーさんは、初めてのレストランにピックアップすることも多くあるので、後に来店やテイクアウトを利用する可能性もあります。

実際に筆者も、配達で初めて知ったレストランを利用したことが何度もあります♪

料理の注文数が増加する

店舗の営業とは違う、第二の窓口ができることで自然に注文を受ける回数が増えるはずです。

もちろん、競合店などの状況にもよりますが、軌道に乗れば、今までよりも注文が増加することによって、店舗売上UPにつながっていく可能性があります。

登録・準備が完了すれば、アプリ内で営業開始できるので、実績が出るまでの期間はそれほどかからないと思います。

Uber Eats の営業開始日に、レストランで料理のピックアップするなんてことも、けっこうありますよ。

デメリットについて

出店によるデメリット
  • 手数料35%かかる
  • 梱包材料のコスト増加
  • 立地によりピックアップ時間がかかる

手数料35%かかる

Uber Eatsの売上金額に対して、一律35%の手数料となっています。利益を出すコツとしては、デリバリー専用での価格設定が可能なので、店頭価格よりも少し高く設定している店舗がほとんどです。

あまりにも、店頭価格とデリバリー価格の差が大きいと売れなくなりますが、バランスを考慮して調整すれば手数料に関してはとくに問題ないと思われます。

梱包材料のコスト増加

デリバリーに対応できる、梱包材料(容器・カトラリー)が必要になります。梱包材料にも色々と種類があるのでコスト面を考えて選定しますが、配達する際にこぼれにくい・取り扱いしやすい容器を揃える必要もあります。

こういった事から、店舗営業のみよりも経費は若干高くなります。

立地によりピックアップ時間が長い

Uber Eats では、注文された料理を運ぶには配達パートナーとのマッチングが必要です。立地によっては配達パートナーが少ないエリアも存在しているので、注文が入ってもなかなかマッチングができない状況になる可能性もあります。

筆者が配達をしていて感じるピックアップが難しい店舗は

ピックアップが難しい店舗
  • 駅から離れている
  • 周りに加盟店が少ない
  • 郊外の店舗

配達パートナーが待機場所として選んでいるのは、加盟店が密集して配達リクエストが多いエリアになります。都市部やビックターミナル・ショッピングモールなどに多く集まやすく、こういったエリアから離れすぎているとマッチングに時間がかかってしまう可能性があります。

Uber Eats(ウーバーイーツ)で出店(レストランパートナー・加盟店)登録に必要な書類・モノ

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登録に必要な書類は、以下の通りです。

登録に必要な書類
  • 営業許可書の写し
  • 電子契約書
  • メニューシート

電子契約書とメニューシートはWEB上の電子書類になります。

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営業に必要な環境は、以下の通りです。

営業に必要なモノ・環境
  • ネットやWi-Fiの使用環境
  • タブレット
  • 梱包用の材料

出店する為に必要な店舗の条件については、こちらをご覧ください。

登録手数料 無料で出店!

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Uber Eats(ウーバーイーツ)出店(レストランパートナー・加盟店)の手数料・その他費用

Uber Eats の手数料・費用
  • 登録手数料
    無料
  • 解約金・違約金
    0円
  • タブレットレンタル料
    1,700円(月額料金)
  • 梱包材料
    店舗により負担

登録手数料は無料で、解約金・違約金も無いので安心してチャレンジすることができます。

タブレットをお持ちでない店舗様は、Uber Eats よりレンタルとして借りることが可能です。毎月の利用料金は1,700円になりSIMカードも含まれているので、コスパの良い内容ではないでしょうか?

梱包材料は、店舗ごとに登録するメニューに合わせた容器・カトラリーなどを用意します。

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登録料が無料だから、とっても助かりますよね!

手数料・費用などのコストに関して詳しく解説した記事です。

レストランパートナー手数料・初期費用

Uber Eats(ウーバーイーツ)出店(レストランパートナー・加盟店)の登録の流れ

それでは、Uber Eats 加盟店登録のおおまかな流れを見てみましょう。

Uber Eats 加盟店登録の流れ
  1. 公式サイトで必要な情報を入力
  2. 電話案内・ZoomでのWeb説明会に参加
  3. 必要な書類を提出する
  4. メニュー内容作成・写真撮影をして提出する
  5. 電子契約書を確認して同意する
  6. Uber Eats 運営側にシステムの設定を依頼する
  7. タブレットを設置する
  8. 加盟店として営業開始

流れとしては、公式サイトから応募して必要情報を入力した後に、Uber Eats 運営側から電話での案内とWEB説明会の案内メールが届きます。

案内を聞いた後に、必要書類の用意や料理のメニューシートの作成・正式に電子契約書に同意してタブレット・システム設定が完了したら営業開始となります。

Uber Eats 加盟店登録の流れ

STEP

公式サイトから応募する

公式サイトにアクセスして、必要事項を入力していきます。

入力する内容
  • 店舗名
  • 店舗所在地
  • 階数/部屋番号
  • 氏名
  • メールアドレス
  • 携帯電話番号
  • 業種

入力できたら、『送信する』をクリックして完了です。

その後に登録したアドレスにUber Eats からメールが届き、担当者との『電話案内』の予約を取ります。

STEP

Uber Eats 担当者との『電話案内』を受ける。

予約日に、Uber Eats 担当者から電話がかかってきます。

そこで、サービス概要や費用・運営の流れなどについての説明を受けたり、質問をすることが可能です。

STEP

電子契約書で契約をする

Uber Eats の担当者との電話が終わった後に、メールで『電子契約書』が届くので内容を確認してから契約を結びましょう。

契約時に記入する情報
  • Uber Eats 営業形態の希望(配達・持ち帰り)
  • 店舗情報(法人名・所在地・営業許可書番号)

契約後に、いくつかの提出書類・情報がありますので、準備をしましょう。

提出する書類・情報
  • 営業許可書の写し
  • メニューシート
STEP

メニュー情報送信・アカウント作成

Uber Eats アプリに載せるメニュー情報を登録していきます。

WEBサイトでメニューが確認できる場合はURLを送りますが、自分でメニューを撮影して送ることも可能です。

また、メニューの提供時間(営業時間)も設定しましょう。

送信すると、Uber Eats の担当者が掲載する準備をして頂けます。

続いて、タブレットのアカウント作成に移ります。

タブレットアカウント作成
  • メールアドレスを送信する
  • Uber Eats からの返信を確認する
  • アカウント作成

以上で、メニュー情報送信・アカウント作成が完了しました。

STEP

メニューの写真撮影

アプリに掲載するメニュー写真は、Uber Eats 運営側がカメラマンを手配してくれるので、希望した指定日に、撮影をして頂けます。

注意点は、撮影時間が一時間の決まりがあるので、事前に撮影する料理などの準備をしっかりしておきましょう。

STEP

システムの設定・タブレット研修

アプリに掲載する料理のメニューや、レストラン情報などをUber Eats の担当者がシステム設定してくれます。

続いて、注文用タブレットの使い方についての研修があります。

タブレットについて
  • レンタルの場合
    Uber Eats 担当者より受け取りましょう。
  • 持参している場合
    注文用アプリをインストールしましょう。

タブレット取り扱いの研修を受けるために、希望する日時を予約します。

この研修自体は、Uber Eats の担当者と電話にておこないますので、この機会にアプリの操作方法の流れをしっかりと掴みましょう。
(約30分間)

STEP

レストランパートナー(加盟店)として営業開始

ここまで完了すれば、いよいよUber Eats レストランパートナーとして営業開始です!

注文者はスマホのアプリを通しておこなうので、早い段階で注文が入ることが多いようです。

パートナーとしてサービスの提供を開始できるようになるまで、何日くらいかかるのかは公式サイトに記載されていました。

店舗数にもよりますが、Uber Eats のレストランパートナーになると、数日後には注文の受け付けを開始できます。

Uber Eats 公式サイト
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順番に進めていくだけなので、難しいことはありません!

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Uber Eats(ウーバーイーツ)出店に関しての問い合わせ

ウーバーイーツ問い合わせ

出店(登録)に関しては、Uber Eats 公式サイトの問い合わせをご利用頂けます。

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まとめ

ウーバーイーツ

本記事では、Uber Eats のレストランパートナーに加盟する方法について解説してきました。

一見すると、登録って大変かな…と感じるかもしれませんが、『実際はとても簡単』だと現役のレストランパートナーさんも話していました。

日本においても、フードデリバリーを利用したレストラン運営は、外食業界のスタンダードになりました。

最近では、個人の店舗さんが新規出店されているケースを良く見受けられます。

ぜひ、ビジネスの拡大にUber Eats を活用してみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人

TAKUYA

料理

フードデリバリーの配達をこなす傍らで、数多くの料理を注文し食してきた『美食家』?

食べることに飽き足らず、自らキッチンに立つ姿も…。

特にパスタ料理に関しては、約15年以上の間、勝手に研究を続けている奇人。

生きることは食べること

こんなコトを思い浮かべながら、日々を過ごしている夢想家です。