Uber Eats(ウーバーイーツ)では、日本発のクイックコマースOniGO(オニゴー)と連携してのデリバリーサービスが開始しています。

takuay
Uber Eats(ウーバーイーツ)とはライバル企業ではないの?!
Uber Eats(ウーバーイーツ)では自社でもダークストアーである(Uber Eats Market)ウーバーイーツ マーケットでのサービスをおこなっているので、なんか変な感じがする方もいらっしゃるのではないでしょうか?
Uber Eats(ウーバーイーツ)の登録店になった理由も含めて、OniGO(オニゴー)の詳細を見てみましょう!
- OniGO(オニゴー)のUber Eats(ウーバーイーツ)登録店舗
- OniGO(オニゴー)の取り扱い商品
- OniGO(オニゴー)とUber Eats(ウーバーイーツ)のサービスの違い
OniGO(オニゴー)はどんな企業

OniGO(オニゴー)は『日本初のダークストア専業スタートアップ』として、2021年8月からスタートしたクイックコマースサービス(宅配サービス)です。
『ダークストア』とは、リアル店舗を持たない倉庫店として宅配に特化した運営をしている事業の呼び名になります。
大きな特徴として、注文してから10分以内に商品が届く『即配』が可能なので、必要な品がすぐ手に入ることができる、とってもすばらしいサービスをおこなっているのです。
現在、利用できるのは東京の一部エリアとなっていますが、今後は首都圏を中心に2022年は100店舗・2024年には300店舗の拡大を目指しているので、さらなるサービスの拡大が期待できます!
色々な年齢層の利用者がいるUber Eats(ウーバーイーツ)と提携することで、公式OniGO(オニゴー)と合わせて、新たなユーザーの獲得を狙った戦略ですね。
公式OniGO(オニゴー)との違いは?


takuya
公式OniGO(オニゴー)とUber Eats(ウーバーイーツ)からの利用では何が違うの?
▲こんなことが、頭に浮かぶのは筆者だけではないと思います。
そこで、サービス内容の比較をしてみました。
公式OniGO(オニゴー) | Uber Eats (ウーバーイーツ)で OniGO(オニゴー) | |
商品数 | 約1,600アイテム | 約1,600アイテム |
配達手数料 | 一律330円 | 状況により変動 |
営業時間 | AM8:00~PM23:00 | AM8:00~PM23:00 |
お届け時間 | 約10分 | 約30分 |
異なる点は、配達手数料と配達時間になります。
公式OniGO(オニゴー)は、配達手数料が一律で330円に設定されていますが、Uber Eats では距離などの状況によって330円以上になる場合もあります。
配達時間に関しては、店舗から半径1.5kmでは約10分で届くので、公式OniGO(オニゴー)のほうがスピーディーかもしれません。
ただし、Uber Eats(ウーバーイーツ)のユーザーは、使い慣れたアプリから気軽に利用できる点は、メリットになるのではないでしょうか?
OniGO(オニゴー)で注文できる商品

2022年5月現在、OniGO(オニゴー)では約1,600以上の商品を注文することが可能です。
普段の生活に欠かす事のできない最寄り品を中心に、食料品から日用品まで幅広い商品を取り扱っています。

- 野菜
- カット野菜
- きのこ類
- いも・根菜・豆類
- 薬味・香味野菜
- オーガニック
- おてがる時短

- 国産 果物
- 外国産 果物
- 果物

- お魚
- 切身・干物

- 豚肉(チルド・冷凍)
- 牛肉(チルド)
- 鶏肉(チルド・冷凍)
- 肉加工品
- ハム・ソーセージ
- BBQセット

- 卵

- ビール・チューハイ
- 日本酒・焼酎
- クラフト・輸入
- クラフトジン・テキーラ
- ウィスキー・ハイボール
- 新ジャンル
- お酒・発泡酒
- アルコールテイスト
- みりん・料理酒・甘酒
- 漬物・キムチ・煮豆・練り物
- パン・シリアル
- ベビー
- お米・餅・ごはん
- 麺
- 粉物
- おつまみ
- 調味料・ルー
- チルド惣菜
- 缶詰・瓶詰・乾物
- ジャム・はちみつ
- ビオクラ
- 食油
- レトルト
- 飲料
- アイス
- 乳製品
- ワイン
- お菓子・スナック
- 豆腐・納豆・こんにゃく
- 冷凍食品
- ソーダストーム
- 文具雑貨
- お花
- ペット
- 日用品・衛生用品
- 注目商品・セール・新着
35種の商品カテゴリー(取り扱い種類)はボリューム満点ですね!
自宅にいながら、生活に必要なものが揃ってしまうのは魅力的です。
OniGO(オニゴー)商品の価格は?

商品の価格はどうでしょうか?
筆者の近所にある、全国展開しているスーパーマーケットとの比較をしてみました。

OniGO(オニゴー) | (税込)118円 |
某 コンビニエンスストア | (税込)108円 |
某 スーパーマーケット | (税込)86円 |

OniGO(オニゴー) | (税込)126円 |
某 コンビニエンスストア | (税込)102円 |
某 スーパーマーケット | (税込)95円 |

OniGO(オニゴー) | (税込)169円 |
某 コンビニエンスストア | (税込)151円 |
某 スーパーマーケット | (税込)105円 |
価格は、コンビニやスーパーに比べると少し高めになっています。
それであっても、食料品や日用品が必要な時にすぐ届くのは、とてもありがたいですよね!
Uber Eats のOniGO(オニゴー)は利用料金

他のUber Eats(ウーバーイーツ)加盟店と同様に、商品代金の他に別途手数料がかかります。
- 配達手数料(距離・需要度などで変わります)
- サービス料(注文金額の10%)
- 少額手数料(商品代金が750円未満の場合は別途150円)
配達手数料は変動しますので、注文用アプリで確認しましょう。

Uber Eats で注文できる店舗情報

東京都内の5店舗でUber Eats(ウーバーイーツ)のデリバリーが利用できます。
OniGO(オニゴー)鷹番店 | 東京都目黒区鷹番1-1-20 メルシー学芸大学101 |
OniGO(オニゴー)自由が丘店 | 東京都目黒区自由が丘2-15-9 ノーブル自由が丘1階 |
OniGO(オニゴー)駒沢店 | 東京都世田谷区上馬4-2-9 上馬マンション1階 |
OniGO(オニゴー)永福店 | 東京都杉並区永福1-27-31 オークハウス明大前1階 |
OniGO(オニゴー)武蔵関店 | 東京都練馬区関町北2丁目31-4 第9小野ビル1階 |
現在は、一部の店舗のみですが、今後はさらに増えていくでしょう♪
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OniGO(オニゴー)の配達範囲を確認する方法

OniGO(オニゴー)の配達範囲が『自分の自宅は微妙だな…』と感じたら、注文用アプリで簡単に確認することができます。

▲注文用アプリの閲覧画面に『OniGo』と検索して、表示されたら配達範囲です。
一番、近い店舗を利用しましょう!
利用できるクーポン情報

▲まだUber Eats(ウーバーイーツ)を利用したことがない方、限定で使えるクーポンです。
初めてのご注文をOniGO(オニゴー)で、お得に利用できるチャンスです!
▲プロモーションコード(クーポンコード)を追加する手順です。
とっても簡単に利用できます♪
▲おまけで、Woltのお得なクーポンも併せてご利用下さい。
まとめ

ダークストアーであるOniGO(オニゴー)との連携で、Uber Eats (ウーバーイーツ)のユーザーは、さらに便利になりそうです。
今後も、こういったクイックコマースとの連携が活発になっていくことでしょう!
OniGO(オニゴー)は、東京・神奈川・埼玉・千葉などの首都圏に、店舗数をどんどん拡大していく予定になっています。
数年後には、より身近な存在になっているかもしれません♪
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