Uber Eats では配達員ではなく配達パートナーと呼びます。また、配達パートナーは個人事業として業務を受諾しており、Uberとの雇用関係はありません。
SNSで『返金回数に決まりがある』なんて噂があるけれど…本当?
この記事で解説していきます!
家に居ながら、色々なレストランの料理や日用品などを届けてくれる、便利なサービス Uber Eats ですが、
返金できる回数に決まりがあるらしい…
最悪はアカウントが停止する!
トラブル時にも返金しずらいな…
このような不安や疑問を抱えている方も、いらっしゃるかもしれません。
そこで、この記事では
こんな内容について、解説していきます!
TAKUYA
フードデリバリーの配達をこなす傍らで、数多くの料理を注文し食してきた『美食家』?
食べることに飽き足らず、自らキッチンに立つ姿も…。
特にパスタ料理に関しては、約15年以上の間、勝手に研究を続けている奇人。
生きることは食べること
こんなコトを思い浮かべながら、日々を過ごしている夢想家です。
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返金に回数制限があるのか?
SNSなどで、色々な噂が有るようですが、結論としては、具体的な回数の決まりなどはありません。
Uber Eats の規約にも存在しないコトから、明言された内容ではないと推察されます。
ですが、状況によっては、何かしらの影響も考えられます。
特に注意したいのが、Uber Eats 運営側に『悪用しているのでは?』と認識されてしまうと(返金されない・サービスが利用できなくなる)といった事態になってしまう可能性があるかもしれません。
ちなみに、配達パートナーについて、何らかのペナルティが課せられるラインは、回数ではなく割合です。
ネガティブ要因÷配達件数
▲算出された割合が高いほど、ペナルティの対象になる可能性が上がります。ただし、基準となっているのが『各都市の平均値よりも著しく下回る』といった内容+平均値が公開されていないので、実際のペナルティラインを知るコトはできません。
恐らくですが、注文者側も、こういった割合で判断されると推察されます。
具体的な回数の決まりは、存在していません。
Uber Eats 運営側は、過去の利用履歴を見て判断しているでしょう。
悪用とみなされる要因
では、Uber Eats 運営側から『悪用している』と判断されてしまう要因はどういったコトなのでしょうか?
あくまで予測ですが
おそらくですが、上記の2点を見ている気がします。
より、具体的な例としては
1週間に7回~の返金が発生している
返金理由と配達状況が一致しない
筆者も、注文者としてUber Eats を複数回の利用をしていますが、現状では返金申請したコトがありません。
仮に、1週間(7日間)で毎日の返金が発生していたら…感知されてしまうかも。
今後はわかりませんが、体感として『そう頻繁に起こることではない』と考えています。
もちろん、偶然が重なってしまうケースも考えられますが、短期間でトラブルが多発してしまった場合には、より具体的な内容報告(まぎれもない事実)をおこないましょう。
返金理由についても、配達パートナーの過失が絡んでいる内容に関して、サポートセンターでは容易に配達歴を確認できるので、『どう考えても…この配達員が、こんなコトをするはずがない!』などの判断を基に対応しているはずです。
なので、本当に悪意のある返金申請を、複数回にわたり続けていると、簡単に見破られてしまうでしょう。
もし、確実に悪意でおこなっていると判断された場合
アカウントの永久停止
となります。
ありのままを、より具体的に報告しましょう!
あまりにも過度な悪用と判断された場合は、詐欺罪などに問われる可能性があります。
間違えて返金してしまった場合は?
たとえば
返金対応してもらったけど、よく見たら正しい商品だった…
足りないと思っていたけど…別の袋に入っていた(汗)
時には、こんなコトもあるでしょう。
こういった場合には、判明した時点でサポートセンターに連絡しましょう。
すでに返金処理がされてしまった後だと、訂正ができない場合もあるかもしれませんが、それでも真実を伝えるべきだし、あらぬ疑いを持たれるよりも何倍も良いですよね!
誰にだって、間違ってしまうコトはあります!
ケースによりますが、素直に『ネガティブ要因』を報告する事が、マイナスにならないかもしれません。これは長年、筆者が配達パートナーとして活動してきた勘(カン)です。意外かもしれませんが、Uber Eats 運営側は、嘘偽りのない個々の状況を理解してくれると感じるからです。もちろん過去の履歴を基にです。
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まとめ
この記事では『返金は何回まで?』について解説してきました。
Uber Eats を複数回の利用をしていると、何かしらのトラブルに遭遇するコトもあります。
ただし、筆者も利用しますが、そう頻繁にあるコトでは無いと感じます。
起こった出来事をありのままに伝えて、対応して頂きましょう。
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