Uber Eats では配達員ではなく配達パートナーと呼びます。また、配達パートナーは個人事業として業務を受諾しており、Uberとの雇用関係はありません。

短期的に借りたバイクで、配達したいんだけど…登録のやり方を教えてくれないかな!

takuya
意外とカンタンに登録できるので、やり方を一緒に見ていきましょう!
現代では、色々な分野でのシェアリングエコノミーが進んでいます。
バイクや自転車などの車両に関しても同様です。
こういったことからUber Eats の配達をするには、自身で保有している車両とは限りません。
また、色々な理由から短期的に、他のバイクを使用するケースも考えられます。
本記事では、筆者がナンバープレート変更をした際の手続きを応用して『レンタルバイクや代車』で配達するための、登録方法を解説していきます。
本記事では、すでに原付バイクの登録をしている事を前提としています。
- 車両登録が必要な理由
- レンタルバイク登録のやりかた
- 修理中の代車を登録のやりかた
TAKUYA

フードデリバリー歴6年目
配達パートナーの皆さんと同じ悩みを抱えながら、同じ立場として活動中!

takuya
現役の配達パートナーとして頑張っています♪
車両を登録する理由

登録しているバイクのメンテナンスや修理をする間に、レンタルバイクや代車を借りるケースもあると思います。

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借りたバイクで、配達をしようかな…
▲一時的に借りる車両で配達をするには、新たに『車両登録』をする必要があります。
また、Uber Eats では、配達をおこなうにあたって、色々なルールが決められています。
ここでは、登録車両に関しての決まりを確認しましょう。
コンプライアンス違反になる
Uber Eats で、配達に使用できる車両は『登録されている車両』に限られます。

もし、未登録の車両で配達をおこなうとアカウント停止の対象になります。
たとえ短い期間でも、しっかりと登録を済ませないとハイリスクとなってしまいます。
稼働するには、アプリ内で表示(選択)されている『登録車両』を使用しましょう。
Uber Eats 保険の適応外になる
Uber Eats では、配達パートナー対して配達中の対人・対物賠償責任保険および、配達パートナーへの傷害補償制度を提供しています。
こういった、保険の適用となるのが『登録されている車両』に限られます。
仮に、『未登録の車両』で配達中に事故に遭ってしまっても、保険の適応外になってしまうので保証を受けられない上にコンプライアンス違反になってしまいます。
登録に必要な書類

レンタルバイクや代車を、追加して登録するのに必要となる書類があります。


- 自賠責保険証明書
- 登録車両のナンバープレート
(書類ではありませんが)
バイクを借りる前に、自賠責保険証明書の所在を確認しておきましょう。

takuya
書類が無いと、登録できません…
レンタルバイクや代車を配達に使用できるか確認して登録しましょう
レンタル・代車を登録する手順

それでは、実際にレンタルバイクや代車を登録してみましょう。
思ったよりも、カンタンにできちゃいます♪
『車両の追加』までの流れ
レンタルバイクや代車を登録するには、『車両の追加』という項目でおこないます。
まずは『車両の追加』に行きつくまでの流れを見ていきましょう。
▲上記の流れで、レンタルバイクや代車を登録する『車両の追加』にたどり着けます。
車両に関する要件
『車両の追加』をタップすると、以下の画面がでてきます。

- 車種 ⇨ Uber
- モデル名 ⇨ バイク
- 年 ⇨ 西暦
- ナンバープレート ⇨ 新情報
上記の内容を登録していきましょう。
なお、『車種』と『モデル名』は最初に一文字を入れると、自動で表示されるはずです。
『年』は選択式になっていて『ナンバープレート』は登録する情報を任意で入力していきます。
すべて入力できたら、内容を確認してから最後に『続行』をタップしましょう。
書類を提出する
続いては、レンタルバイクや代車を登録するのに、必要な書類を提出する工程になります。

▲上記の画面がでてきますので、順番にアップロードして提出していきましょう。
自賠責保険証明書

▲まずは『自賠責保険証明書』の写真を撮影して提出をします。

▲記載されている内容が確認できるように、はっきりと撮影しましょう。
ナンバープレート

▲続いて、ナンバープレートを提出します。

▲ナンバープレート全体が映るように、はっきりと撮影しましょう。
以上で書類の提出は完了です。

takuya
明るいところで、撮影しよう!
登録にかかる期間

書類の提出が終わったら、Uber Eats 運営側が変更にともなう処理をしてくれます。

▲登録をおこなっている間は、上記のような表示になっています。
しばらく待ってから、見てみると…

▲手続きをしてから、約5分で登録が完了しました。
とっても早く、登録ができました!

takuya
インスタント麺のできあがりを、待つ時間くらいでした♪
筆者は、平日のPM16:00位に手続きをしました。
タイミングによっては、もっとかかる場合もあると思います。
夜間などは、手続きをおこなっていない可能性もあります。
車両選択できない時の対処方法

無事に登録が完了して、追加した車両を選択しようとしたら…できない!
筆者は、新しい車両の○をタップしても、選択できずに、しばらく右往左往しました…
こういったトラブルの対処方法を解説しておきます。

- 選択したい車両の○をタップ
- 『運転の準備をしましょう』あたりを下にスワイプ
- グルグルマーク?が表示すれば完了
○をタップしても、追加した車両に切替わらない場合は、上記のやりかたをチャレンジしてみましょう。
『運転の準備をしましょう』の付近を、スワイプするとグルグルマーク?みたいなものがグルグルしたら選択が成功です!

takuya
うまく選択できないときに、試してみてください。
使用が終わった車両情報を削除

レンタルバイクや代車の利用も終わり、もう乗ることがなさそうな場合は、登録した車両情報を削除しておきましょう。
このまま情報を残しておいても稼働自体に問題はないのですが、これから先に、他の車両を使用する際、スムーズに対応できるので整理しておくことをおススメします。
それでは、削除のやりかたを見てみましょう。
▲上記の流れで『車両を削除する』にたどり着けます。

▲『車両を削除する』を開いたら、順番に情報を入力していきましょう。
- 車両削除のボタンをタップ
- 車両情報を記入
(メーカー・モデル・年式) - ナンバープレート情報の記入
選択や記入が終わったら、最後に『送信』をタップして手続き完了です。

takuya
また、いつかレンタルバイクや代車を利用する時にラクです!
まとめ

レンタルバイクや代車を使用する機会は、突然にやってくるかもしれません。
定期点検やメンテナンスだけではなく、故障や破損などの予期せぬケースもあります。
こういった時に、本記事で解説した内容が役にたてば幸いです。
※車両についての手続き・ルール等は変更になる場合もありますのでご注意下さい。
『始める前に知りたいこと』
『Uber Eats 登録と準備』
『初回の配達前に見ておこう』
『稼ぐための知識を知ろう』
『これも知っておこう』
『現金配達のやりかた』
『予備知識』
『出前館の配達』
『Woltの配達』
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