Uber Eats では配達員ではなく配達パートナーと呼びます。また、配達パートナーは個人事業として業務を受諾しており、Uberとの雇用関係はありません。
配達で使用する地図アプリを変更したいんだけど…できる?
この記事で、変更方法を解説します!
配達するのに欠かせない存在なのが『地図アプリ』ですが
地図アプリの設定ができない!
地図アプリを変更したい…
こんな悩みや疑問を持っている方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、この記事では
こんな内容について、解説していきます!
TAKUYA
フードデリバリー歴5年目
現役の配達パートナーとして頑張っています!
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副業時代に自転車で2500回配達、年間で100万円以上の副収入を手にする。
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地図アプリの役割について
きっと、地図アプリの役割については、多くの方が理解していると思いますが、念の為にまとめました。
目的地までの道のりに自信がない時はもちろんですが、渋滞情報や所要時間が見れたり、地図アプリによっては『住所情報』を目視で確認するコトも可能です。
こういった色々な情報を活用する事で、スムーズに配達ができるようになります。
つまり、配達効率が上がって生産性が高くなるってコトですね!
地図アプリの設定方法
本題である『地図アプリの設定』について見ていきましょう。
Uber Eats では(iPhone・android)どちらのスマホでも配達が可能ですが、この記事ではiPhoneの画面で解説していきます。
※『uberPOOL』という項目もありますが、Uber タクシーで使用する機能なのでUber Eats では使用しません。
ひとまず『地図アプリの設定』にたどり着くまでの流れは以下の通りです。
アプリの右上㊂をタップする
『アカウント』をタップする
『アプリの設定』をタップする
ナビゲージョンの設定画面が表示されました
ナビアプリの変更
Uber Eats で連結できる地図アプリは
上記のアプリしか選ぶコトができません。
一見すると『他の地図アプリも使えるのでは?』と思ってしまいますが、追加することができないので無理なんです…。
なので、androidではGoogleマップの一択のみで、iPhoneは2種類から選択できます。
オートナビゲーション
ディフォルトではOFFになっていますが、ONに切り替えると『ピックアップ・ドロップ』画面になると、自動的に地図アプリが起動します。
常に地図アプリを利用している配達パートナーさんには、とっても便利な機能ですが、必要な時だけ使っている方には必要ない機能かもしれません。
ルートの設定
▲『ルートの設定』をタップすると上の画面が出てきますので、配達車両によって切替が可能です。
ちなみに、この内容は、Uber Eats 既存地図ではなく、連結されている地図アプリの設定変更になります。
バイクや軽自動車で配達している場合は『運転』で問題ありませんが、自転車や徒歩で稼働している方は、それぞれの設定に変更した方が良いでしょう。
多分、ディフォルトのままの方が多いですよね…きっと。
➡ 配達専用スマホ用
➡ 2台目のスマホ用
➡ SIM契約の見直し
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必ず用意したい地図アプリ
Uber Eats に連結できる地図アプリは、最大で2種類のみですが、別で必ず用意したいのが『Yahoo!地図』です。
理由としては、住所情報(番地・号)が確認できるので、配達先を探す際にかなり役に立つんです!
恐らくですが、すでに配達パートナーとして活躍している方のほとんどがインストールしているのではないでしょうか?
▲こういった感じで、すぐに目視で確認できるので超便利です!
まだ用意していない配達パートナーさんは、さっそくインストールしておきましょう♪
ちなみにGoogleマップでは、『番地・号』は地図上に表示されていませんが『調べたい建物を長押しタップ』すると、情報が登録されている場合にのみ確認できます。
特に『ピンずれ・住所不備』の時に役立ちます!
地図アプリを使用する注意点
Googleマップについての注意点となります。
ベテランの配達パートナーさんは、すでに知っているコトではありますが、目的地付近に近づいたら『いったんアプリを切る』方が良いかもしれません。
目的地となっているポイントは、あくまで予定地なので『建物の裏側・反対側の道』に着いてしまうコトもあって…効率が低下する場合があるんです。
なので、付近に来たら Uber Eats 既存のMAPに切り替えた方が、効率的だと考えています。
到着したら、進入できない方の道だった…ってコトがあります。
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まとめ
この記事では『地図アプリの設定』についての対処方法や、注意したいシチュエーションなどを解説してきました。
配達を円滑に進めるために欠かすコトができない『地図アプリ』ですが、それぞれの特性を生かして使い分けるコトが重要です。
頼り過ぎてしまうと『デメリット』もありますが、上手く活用して効率良く配達をしていきましょう!
『始める前に知りたいこと』
『Uber Eats 登録と準備』
『初回の配達前に見ておこう』
『稼ぐための知識を知ろう』
『これも知っておこう』
『現金配達のやりかた』
『予備知識』
『出前館の配達』
『Woltの配達』
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