
自転車からバイクへ車両変更をすると、どんな感じなの?メリットやデメリットも知りたいんだけど…

Takuya
筆者も自転車で配達していた頃、気になっていました!
Uber Eats(ウーバーイーツ)で配達をするために選べる車両は自転車・原動機付自転車(125cc以下)・バイク(125cc超)・軽貨物の4種類があります。
僕は自転車で2500回配達したあと、原付バイクへ車両変更しました。
1カ月稼働してみて実際に感じたことをメリット・デメリットにわけて報告しようと思います。
これからバイクへ変更を考えている方へ少しでも参考になれば幸いです。
▼配達車両ごとのメリット・デメリットはこちら
TAKUYA

出前館 配達件数 約10,000回
フードデリバリー歴4年目

takuya
現役の配達パートナーとして頑張っています!

2022年度フードデリバリー売上額
550万円以上達成!
副業時代に自転車で2500回配達、年間で100万円以上の副収入を手にする。
2021年4月~原付バイクに乗り換え、専業と呼ばれる働き方にジョブチェンジ!
実績としてTOKOYOエリア、ダイヤモンドパートナーのTOP3%に君臨☆
日々、楽しく配達中です♪
▲配達パートナーの皆さんと同じ悩みを抱えながら、同じ立場として活動中!

注文者はデリバリー会社を使い分けています…僕たちは、どう立ち回ったら良いの?

takuya
結論としては、同時オンラインがおすすめです!
チャンスを増やして報酬アップ!

掛け持ちにおすすめデリバリー会社
サービス名 | 出前館 | Wolt |
掛け持ち | OK 『やり方』 | OK 『やり方』 |
1件報酬 平均 | 1配達平均 750円以上 | 約500~800円 |
対応都市 | 47都道府県 | 29都道府県 |
配達時間 | 完全自由 | 完全自由 |
サポート 体制 | 電話 チャット | チャット |
アプリ 操作 | 直感でも OK! | 直感でも OK! |
登録する | 出前館に登録 | Woltに登録 |
『トリプルオンライン』も可能!

【出前館をおすすめする理由】
業界トップクラスの注文数だから
配達依頼が多い!

チャンスを増やして報酬アップ!
約1分で申し込みできます!

『掛け持ち配達 OK!』

充実したサポート体制で
『安心して配達できます』
『稼働時間は自由自在』
『完全出来高制』
副業・兼業にも最適です!
エリア限定
12月限定キャンペーン
原付バイク
【10,000円ゲット!】
キャンペーンコード
(半角・大文字)
WOLTMOTOR23

軽貨物・125cc超えバイク
【10,000円ゲット!】
キャンペーンコード
(半角・大文字)
WOLTCAR23

最短 即日登録

掛け持ち配達もOK
一部エリアでは募集制限しています
詳しくは公式サイトをご確認下さい
▼その他エリアの方はこちらを▼
当ブログ限定
配達パートナー紹介コード
【最大15,000円GET!】
アカウント有効後 30日以内に 30回配達完了で | 紹介コード | |
軽貨物 軽乗用車 | 15,000円 GET | WRC1578816 |
自転車 バイク | 10,000円 GET | WRC1578816 |
30回配達するコツ
❶加盟店の多いエリアを狙おう!
❷土日・祝日を狙おう!
❸ピークタイムを狙おう!
11:00~14:00
17:30~21:00
達成例
『昼ピーク×5回 夜ピーク×5回』×3日
=30回達成!!
地元の稼げるエリアの調べ方

takuya
慣れない配達の30回って、けっこう大変だけど…自分を信じて頑張れば十分に達成できます!
ボーナスGETのチャンス!

最短 即日登録

掛け持ち配達もOK
一部エリアでは募集制限しています
詳しくは公式サイトをご確認下さい
バイクへ車両変更したメリット

● 体力の消耗が少なくなった
● 移動速度が上がり配達件数が増加
● 広い範囲のお店から依頼がくる
● 臨機応変に違うエリアへ行ける
僕がバイクへ車両変更してとくに大きく感じた良い点はこちらの4点です。
● 体力の消耗が少なくなった
自転車稼働に比べて、圧倒的に体の疲れが減りました。
決して疲れないわけではないですが、長時間稼働した翌日の肉体的疲労はかなり軽減されました。
僕は専業でほぼ毎日長時間の稼働なので正直、自転車ではかなりきついと思っています。
自転車での辛かった長い上り坂も、とっても楽々!風の強い日もバイクのほうが影響が少ないです。(横風には流されますが・・・)

Takuya
ロングドロップも体力削られずにすばやく配達!
● 移動速度が上がり配達件数が増加
これに関しては、エリアごとに色々な意見・実績があると思いますが僕の稼働しているエリアでは、以前の自転車稼働に比べて、バイク稼働のほうが同じ稼働時間に対して配達件数・売上金額ともに増やす事ができています。
昨年までは自転車の配達パートナーには長くても3キロくらいまでのドロップが多かったですよね。
ところが今年にはいって自転車の配達パートナーにも3キロ以上の長距離ドロップが割当られるようになり配達距離が長くなった為、移動が速いバイクの利点が貢献しているのでしょう。
5月10日から新料金体系に移行しましたが今後もロング・ショートドロップをミックスした稼働スタイルであればバイクのほうが件数・金額ともに増えると思っています。

takuya
バイクはランニングコストが高い分、稼がないとね…
● 広い範囲のお店から依頼がくる
同じ場所に待機していても自転車稼働時より、距離が離れたお店から依頼がくるようになりました。これによって鳴る確率も上がっていると思われます。
とくに鳴りが厳しい日など、少し遠いお店でも鳴ってくれれば、ありがたい事です。
新料金体系になってからピックアップまでの距離も配達調整金に加算されるようになったので、少し遠いお店に行くメリットも以前より増して嬉しいかぎりです。

takuya
僕はできるだけ遠いお店でもありがたくピックアップに向かいます!(遠すぎるのは拒否します・・)
● 臨機応変に違うエリアへ行ける
バイクの機動力を活かして、日々の状況によって稼働するエリアを変更するのが容易になりました。
配達パートナーが多くなって鳴りが弱くなってきたから場所を変えてみたり、今日は11時からあのエリアはブーストがつくから行ってみよう。渋滞がひどくなってきたから交通量の少ないあのエリアに移動してみようか、など一日の中で臨機応変に体力を消耗することなく移動できるのはバイクならではの強みではないでしょうか。

takuya
状況によって環境(稼働場所)を変えることは、売上にも連動して良い方向へ変えられる可能性があると思います。
バイクへ車両変更したデメリット

● 燃料費がかかる
● メンテナンス作業・コスト増加
● 交通違反の取り締まりリスク増加
● 道を間違えたら修正時間がかかる
● 体重が増えた
バイクへ車両変更して厳しいなと感じた5点です。
● 燃料費がかかる
バイクは走行するためにガソリンが必要なので燃料費のランニングコストがかかります。
ガソリンの金額も変動が激しいので安い時期はよいのですが、高くなってくるとランニングコストの増加に直結して、なかなか厳しいですね。
一日ではそれほどではないですが、稼働時間・日数が増えれば増えた分、燃料費がかかるので月で計算するとけっこうな金額になります。
できるだけ安いガソリンスタンドを探したり、クレジットカード・会員カードなどの優遇を利用して少しでも安く抑えたいところです。

takuya
バイク本体の燃費もかなり重要なので、購入する前にじっくり比較することをお勧めします!
● メンテナンス作業・コスト増加
自転車にくらべてバイクはメンテナンス作業の時間や、それにともなう費用がけっこうかかります。
バイクは機動力があるゆえに、自転車にくらべて走行距離が増えるので各部品の消耗スピードも早く、メンテナンス頻度もあがります。
自分でやるにしてもお店に頼むにしても、こまめにオイル交換は必要だったりタイヤやブレーキ系部品の消耗など長い目でみると色々と費用と作業する時間はかかります。
毎日、安全に配達するために欠かせない事なのでバイクに車両変更したら日々のメンテナンスはとても重要です。

takuya
僕はコスト削減のため、できる範囲のメンテナンスは自前でおこなっています。(自己責任にて)
● 交通違反の取り締まりリスク増加
交通違反に関してはバイクへ車両変更すると、リスクが高まり神経を使います。
とくに駅近くなど駐車場がないお店にピックアップするのに困ります。
場所によりますが、ほんの5分停めていたすきに駐車違反をきられるようなシビアなケースもありますので注意が必要です。
他にも一時停止違反やスピード違反など注意する点が沢山ありますので自転車稼働より神経をとがらせて稼働しなくてはなりません。

takuya
頻繁に取り締まりをしている箇所があるので、稼働エリアの危険ポイントを把握しておきましょうね!
● 道を間違えたら修正時間がかかる
とくにバイパスなどの大きな道路で間違えた際は修正に時間がかかるケースが多いです。
大きな道では曲がる所がわかりずらい形状になっていたり、分岐が多かったりなど間違える要素がたくさんあり、修正する箇所が限られている場合が多いので注意です。
料理の到着を待っている注文者もアプリのGPSで見ている方もいらっしゃるので、間違えちゃった時はヒヤヒヤしながら軌道修正をしています。

takuay
事前にスマホで地図を拡大したり間違えないように下準備が重要です。
● 体重が増えた
僕はバイクへ車両変更する前は自転車稼働だったので体重が増えてきました。
やはりバイク稼働では体をつかうのが限られているので仕方がない事ですね・・・
ただ明らかに自転車稼働していた時よりは食事量は減ってはいるので、燃料費がかかる分、食費が抑えられるかも!?

takuya
適度に運動しましょ!
まとめ
◎ バイクへ車両変更したメリット
● 体力の消耗が少なくなった
● 移動速度が上がり配達件数が増加
● 広い範囲のお店から依頼がくる
● 臨機応変に違うエリアへ行ける
◎ バイクへ車両変更したデメリット
● 燃料費がかかる
● メンテナンス作業・コスト増加
● 交通違反の取り締まりリスク増加
● 道を間違えると修正に時間が必要
● 体重が増えた
以上がバイクへ車両変更し1カ月稼働してみて実際に感じたことです。
向き不向きはエリアの環境と稼働スタイルによると思います。
郊外などの移動範囲が広いエリアではバイクが有利であったり、大きな駅周辺や都市部など交通量が多くバイクでの移動が難しいエリアでは小回りがきく自転車が有利であったりすると思います。
新料金体系に変更後はショート・ロングの稼働スタイルをある程度選択できるので、自分がどんな稼働をしたいかイメージして検討してみてはいかがでしょうか?
メリット・デメリットありますが僕の稼働エリアではバイクへ変更して良かったと思ってます。
特に専業で長時間稼働する方にはバイクをお勧めします。
仕事をするフィールドが広がり、さらに新しい発見がありますよ!
▼自転車から原付バイクに車両変更するやりかたはこちらです。
『始める前に知りたいこと』
『初回の配達前に見ておこう』
『稼ぐための知識を知ろう』
『これも知っておこう』
『現金配達のやりかた』
『予備知識』
『出前館の配達』
『Woltの配達』
『初回クーポンコード』
A8G23
(割引上限1,500円)
ネットスーパー
OniGO(オニゴー)
始めて利用する方限定
40%OFF & 送料無料
▼ダウンロードはこちら▼