バイクのトラブルに備えて、JAFに加入すべきなのか悩む…そもそも必要なの?
状況によって『必要・不要』に分かれます。
Uber Eats 含むフードデリバリーの配達では、日常で使用するよりもはるかに走行距離が多くなるので、色々な車両トラブルの可能性が高まります。
事故や、『突然にバイクが動かなくなってしまった…』なんて時に、心強いのがロードサービスですが、中でもJAFは誰でもが知っている有名なサービスですよね。
『加入するべきか…そもそも必要なのか?』についての悩みに対して、本記事では
このような内容について、解説していきます!
TAKUYA
フードデリバリー歴5年目
現役の配達パートナーとして頑張っています!
2023年度フードデリバリー売上額
500万円以上達成!
副業時代に自転車で2500回配達、年間で100万円以上の副収入を手にする。
2021年4月~原付バイクに乗り換え、専業と呼ばれる稼働にチェンジ!
実績としてTOKOYOエリア、ダイヤモンドパートナーのTOP3%に君臨☆
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※状況により適応
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フードデリバリーはバイクのダメージが大きい
バイクで配達をすると、驚くほどの距離を走行することになります。もちろん稼働時間によって変わりますが、筆者の実績では25回くらい配達すると約80~100㎞になることも…。
ちなみに筆者のバイクの状況は
2年間配達した距離
約73,000㎞
月に約3,000㎞走行している、かなりヤバイ感じになりました。副業や兼業として活躍している方は、ここまで走行することはないと思われますが、それでも結構な距離になるでしょう。
いわゆる『シビアコンディション』にバッチリと当てはまってしまうんです。
メーカーが想定している走行状態と比べて、より厳しい使用環境の場合は部品やオイルなどの劣化が早まります。たとえば『ストップ&ゴーを繰り返す』走行なども該当します。
たくさん走行すれば部品の劣化・消耗スピードも速く、場合によっては車両トラブルの原因となる可能性も考えられます。
走行中に起こりうるアクシデントとして
加えて、道路を走行する時間が長くなるので事故のリスクも高くなるでしょう。事実、筆者はこれまでに数えきれないほどの事故現場を目の当たりにしています…
業務として走行するには、トラブルが背中合わせにあります!
トラブル時にかかる費用
車両トラブルや事故などによって、バイクが故障してしまうとレッカー車に運んでもらうか、自力で修理店まで運んでいかなくてはなりません。
ちなみに、ロードサービス未加入(JAF)で牽引サービスにかかる費用は
バイク牽引費用(JAF未加入)
15,230円~
けん引料金730円(1km毎)別途
かなり大きい費用になるので、トラブルと出費のダブルパンチになってしまいますよね…ところが、JAF会員になっていれば15kmまで無料で対応してくれるので非常に助かります。
もちろん、その他のトラブルに対してもサポートしてくれるので、かなり心強い存在になるはずです。
トラブルによっては、自力での移動が困難なケースもあります!
JAFと提携している自動車保険に加入していれば『レッカー距離の延長』などの優待サービスが適応されます。
➡ 配達専用スマホ用
➡ 2台目のスマホ用
➡ SIM契約の見直し
フードデリバリーのSIM契約
を検討している方向けに
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JAF加入で受けられるサービス
JAFの会員になると、無料で受けることができるサポート内容を見てみましょう。
未加入価格 | 会員価格 | |
バッテリー 上がり | 13,130円 | 無料 |
パンク | 15,230円 | 無料 |
キー閉じ込み | 13,130円 | 無料 |
けん引/搬送 | 15,230円~ | 無料 (15kmまで) |
トラブルの中で、比較的に頻度が高い『パンク』や『けん引/搬送』も無料で対応してくれるのはもちろん『バッテリー上がり』や『キー閉じ込み』もサポートしてくれます。
もちろん、その他のトラブルに関しても対応することが可能です。(有料)
バイクから異音・異臭などがする場合や、故障かどうか判断がつかないような場合でも点検にしてもらう事が可能です。タイヤの空気圧充填・走行中の燃料切れなど、事故や故障以外でも利用できます。
『バイクで転倒した拍子に、走行に必要なパーツが破損してしまった』『倒れた大型バイクを一人で起こせず困っている』『破損箇所がないか確認してほしい』というケースでもすぐに救援を依頼することができます。
『バイクにチェーンなどの盗難防止グッズを付けたまま走行し、ホイールに絡んでしまった』というようなケースなど、どんなことでも困ったことがあれば、JAFへ相談することが可能です。
ほとんどの、起こりうるトラブルに対応できます!
月458円でトラブルに備える
(クレジット割引込)
JAFの会費について
手厚いサポートを受けられる、JAF会員ですが費用も気になるところです。契約年数や家族会員などによって、かかる費用に違いがあるので一覧を見てみましょう。
個人会員
基本料金
入会金 2,000円 + 年会費4,000円 =6,000円
入会金+年会費 | 入会金割引 | |
1年+自動振替 (クレジット払い) | 5,500円 | 500円 お得 |
2年一括 | 9,500円 | 500円 お得 |
3年一括 | 13,000円 | 1,000円 お得 |
5年一括 | 20,000円 | 2,000円 お得 |
1年 | 6,000円 | 割引なし |
クレジット払いで入会金が500円割引です。
家族会員
個⼈会員と同居または生計を⼀にするご家族が対象です。
(上限5名まで)
入会金 0円 + 年会費2,000円 =2,000円
複数年一括・クレジット払いがお得です♪
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JAFが『必要・不要』なケース
会員になることで、各種サポートを受けられる心強いサービスのJAFですが、ケースによって『必要なケース』と『不要なケース』に分かれます。
具体的なケースとしては
必要なケース
ファミリーバイク特約に入っている方
(ロードサービスが付帯していない)
不要なケース
バイク保険に入っている方
(ロードサービスが付帯している)
自動車保険に付帯するファミリーバイク特約の場合は、ほとんどの保険会社がバイクのロードサービスに対応していないので、自分で補償を用意する必要があります。こういった理由からJAFの会員登録を検討される方がいらっしゃいます。
逆に、バイク専用の保険に加入している場合は、各種トラブルに対してのロードサービスを用意しているケースが多いので、JAFに入会しなくても十分なサポートが受けられる可能性があります。
バイク保険に加入している方は、保険に付帯するサポート内容を確認してみましょう。
また、他のロードサービスを用意していれば、基本的に必要ありません。
ほとんどのファミリーバイク特約は、バイクのロードサービス非対応です…
配達業務は走行距離が長いので
万が一に備えて『バイク任意保険』
の用意は必須!
おすすめは
『業務適応』受諾~配達完了
『業務外』待機中など
▼どちらも対応できる保険です!▼
出前館はバイクの『対人・対物補償』が無いので特に注意!
参考として、相見積もり(無料)で比較できます!
JAFのメリット・デメリット
いままで解説したきた内容を含めて、JAFの会員登録するメリットとデメリットをまとめてみました。
JAF会員のメリット
本記事で解説してきたロードサービスを受けることができるのはもちろんの事、他に所有しているバイク・車がある場合は、全ての所有車でサポートを受けることが可能です。
バイクは『原動機付自転車』『小型二輪車』『普通二輪車』『大型二輪車』に適応されます
トラブルはいつ・どこで起こるかわからないものです…(JAFを呼びたいけれど現在地の目印が無い!)といったケースでも、あらかじめ『JAFスマートフォンアプリ』をダウンロードしておけば、スマホ内からGPSを利用して現在地を知らせることが可能です。
さらに、JAFと提携している全国47,000カ所の『飲食店』『ガソリンスタンド』『ドラッグストア』などの利用で割引や特典を受けることができます。
ロードサービス以外にも、メリットがあります!
JAF会員のデメリット
JAFのロードサービスを利用する・しないに関わらず、会費がかかってしまいます。考え方は色々ですが、保険・補償は『万が一の事態になっても安心』に対して投資するようなものです。
『自分は大丈夫』
『滅多におこらない』
▲こういった事を考えがちですが、『会費を支払って利用しなかった後悔』と『入会していなかった後悔』を天秤にかけて想像してみても良いかもしれません。
とは言え、必要・不要については自分自身で判断してみてくださいね!
『安心』に対しての投資でもあります!
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併せてフリーナンスもおすすめ
フリーナンスって?
初めて聞いた方も多いと思いますが、GMOクリエイターズネットワークが運営する、フリーランスをサポートする目的に特化した新しいサービスです。
色々なサービスを提供していますが、その中でもフードデリバリーに活用できるのが『フリーナンスあんしん補償』になります。
フリーナンスあんしん補償
事故の内容 | 補償金額 |
業務遂行中の事故 | 最高5,000万円 |
仕事の結果の事故 | 最高5,000万円 |
受託物の事故 | 最高5,00万円 |
上記の内容を、なんと無料で補償してくれるのです。フードデリバリーをこれから始める方も、すでに活躍している方も、とりあえず入っておいたほうが良い保険の代名詞となっています!
無料で補償してくれるなんて…なにか特別な条件とかあるんじゃないの!?
おっしゃる通り、唯一の条件があります!
フリーランス(Uber Eats など)として活動して得た報酬をフリーナンス口座に設定することが条件になっています。ただし、後日にフリーナンス口座に入金された報酬は、自分のメインバンクの口座に振り替えらるので、今までとほとんど変わらない報酬管理ができます。
ただし、『業務遂行中の事故』に関してバイクは対象外になってしまいますが『仕事の結果の事故』『受託物の事故』が対象になるケースがあります。
ちなみに、出前館では自転車以外の車両では、登録する際に『任意保険証書』の提出が必要ですがフリーナンスで通ることができるのもメリットの1つです♪
無料なので、入っておいて損はありません!
無料で補償が受けられる!
最高5,000万円の損害賠償される
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まとめ
車両トラブルは、いつ起こるか予測ができませんので、できることは緊急事態に備えるしかありません。
本記事で解説した通りに、JAF以外のロードサービスもありますので、バイク保険に加入する際には付帯するサービスを確認してから契約しましょう!
もちろんロードサービスに加入しなくても配達することは可能ですが『より安心を手にする』にはロードサービスを検討してみても良いかもしれません。
月458円でトラブルに備える
(クレジット割引込)
『始める前に知りたいこと』
『Uber Eats 登録と準備』
『初回の配達前に見ておこう』
『稼ぐための知識を知ろう』
『これも知っておこう』
『現金配達のやりかた』
『予備知識』
『出前館の配達』
『Woltの配達』
当ブログ Uber Eats 情報館と提携している『maneyback』を経由してUber Eats 配達パートナーに新規の登録後、1回配達するだけで18,000円がキャッシュバックされます!
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受付の締切は10月31日まで!
登録完了まで時間が掛る場合がありますので、お早めの申込をお勧めします!
※moneybackサイト内の『ご利用上の注意』を確認・同意してから参加しましょう。