
takuya
正しい、使用方法を解説します!
Uber Eats では、円滑に配達ができるように『10分タイマー』と言った機能があります。
特に説明がある訳ではないので、初めて使用する方は▲上記のように困ってしまうかもしれません…
間違った使い方をしてしまうとアカウントにも影響しかねません!
そこで本記事では
このような内容について解説していきます!
TAKUYA

出前館 配達件数 約8,000回
フードデリバリー歴4年目

takuya
現役の配達パートナーとして頑張っています!

2022年度フードデリバリー売上額
550万円以上達成!
副業時代に自転車で2500回配達、年間で100万円以上の副収入を手にする。
2021年4月~原付バイクに乗り換え、専業と呼ばれる働き方にジョブチェンジ!
実績としてTOKOYOエリア、ダイヤモンドパートナーのTOP3%に君臨☆
10分タイマーとは?(使用ルール)

10分タイマーは、お届け先に到着したけれど、なんらかの理由により『配達ができない状況』+『注文者と連絡がとれない』時に使用します。カウントが始まってから10分経過するまでに注文者と連絡がとれなかった場合は、配達を終了することができます。
注文者に連絡をとる理由としては
上記のような理由で、連絡をしても応答がないケースが対象になりますが、使用する上でのルールがあるので覚えておきましょう。
10分タイマーのルール
まずは、注文者と連絡がとれるように努力をしましょう。電話やメッセージで複数回チャレンジして、それでもダメならピン位置で10分待機した後に配達終了になります。
ちなみに、配達パートナーから注文者へ連絡をした回数はサポートセンターの履歴に残っているようです。
また、10分以内に注文者から返答があった場合は、配達続行になりますのでタイマーは無効になります。
ネットやSNSの情報で、『遠距離のピンずれは10分タイマーで配達終了してよい』といった噂が流れているようですが、結論としてピンずれが原因で自己判断での配達終了はできません。
正しくは、ピンずれの状況をサポートセンターに相談して、Uber Eats 運営側に判断してもらう流れになります。なので、自己判断で10分タイマーで配達終了をしてしまうと悪用とみなされて、アカウントにも影響する可能性が高いので注意しましょう。

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特殊なケースは、サポートセンターに相談しよう!
10分タイマーは低評価になりません


10分タイマーで配達終了してしまったら、注文者から低評価になりそうだし…心配だな。
このように、心配していまう配達パートナーさんもいらっしゃると思いますが、結論として
10分タイマーで配達完了では低評価にならない
ので心配しなくて大丈夫です!なぜかと言うと、タイマーで終了すると注文者側は評価することができないんです。
ちなみに筆者は、いままで10分タイマーで終了した配達に関してトラブルになったことは一度もありません。
なので、円滑に配達をおこなう為にも、遠慮せずに使用しましょう。

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Uber Eats の正式なルールなので、罪悪感を持たなくて大丈夫です!
10分タイマーのやり方

ここでは、実際に10分タイマーの使い方の流れを見ていきましょう。『置き配』『現金払い』に関わらず同様のやり方になります。
ピン位置に到着後、注文者に電話・メッセージで連絡をします。
到着すると自動で▼の画面が表示されることもあります。

※まれに勝手にタイマーが起動してしまいますが、配達を継続しましょう。
電話・メッセージ後に自動的にタイマーがカウントを始めます。

※タイマーが起動した後に、止める事や解除はできません。
10分経過してカウントが①のように0になると、左下に②のマークが表示されるのでタップしましょう。

以下の画面に切替わったら『配達を終了』をタップして終了です。

※注文者側(お客様)には『ご注文はキャンセルされた』表示と配達完了するために最大限の努力をおこなった旨の説明がされます。

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アプリの表示(案内)に沿って操作するだけなので、カンタンです!
まれにタイマーが起動しない場合がありますが、アプリを再起動すると改善するケースもあります。どうやっても起動しない場合はサポートセンターに相談しましょう。
廃棄は食べることができます

10分タイマーで配達終了した後に、運んでいた料理は自己責任にて廃棄になります。個々の判断になりますが、筆者はもったいないので家に持ち帰って食べています。
時には、大量注文が廃棄になってしまうケースもありますが、できるだけ腹に収める努力をした方が食品ロスを減らすことになるので、グローバルな視点で考えても良い行動だと思います
なお、配達料金の返金はされないので報酬も頂くことができます。

takuya
どんな理由であれ、食べ物はできる限り無駄にはしたくないですよね…
まとめ

本記事では10分タイマーについて解説してきましたが、配達パートナー目線だと必須な機能だと感じます。(注文者としては、また違う意見になると思いますが)
フードデリバリーで稼いでいくには時間との戦いですので、誰しもが1分でも無駄にしたくないはずです。
廃棄になる確率は極めて低いので、頻繁にあることではありませんがUber Eats のルールに従って行動していきましょう!
Uber Eats をもっと知りたい!

もっと、Uber Eats について知りたいことがあるな…

takuya
以下の記事をご覧ください♪
『始める前に知りたいこと』
『Uber Eats 登録と準備』
『初回の配達前に見ておこう』
『稼ぐための知識を知ろう』
『これも知っておこう』
『現金配達のやりかた』
『予備知識』
『出前館の配達』
『Woltの配達』
注文者と連絡がとれなくて、お届けができないんだけど…10分タイマーのやり方を教えてください!