Uber Eats では配達員ではなく配達パートナーと呼びます。また、配達パートナーは個人事業として業務を受諾しており、Uberとの雇用関係はありません。
まずは、こちらをご覧ください…

▲夏のUber Eats は、日焼け対策が必須さ♪
手袋も用意したしバッチリだ!

▲スマホの操作も楽々だよ!
やっぱり、できる男は違うな~♪
それから三日後

▲うわ~!!
出ていた指だけ、しっかり日焼けてしまったー!!
カッコ悪すぎる~(涙)
- 指なし手袋で配達していたら、指だけ日焼けしてしまった…(涙)
- 手袋をつけていても、スムーズにスマホ操作がしたい
- 会社に副業がバレたくない
TAKUYA

フードデリバリー歴6年目
配達パートナーの皆さんと同じ悩みを抱えながら、同じ立場として活動中!

takuya
現役の配達パートナーとして頑張っています♪
サイクルグローブ(手袋)の詳細

昨今では温暖化の影響もあり、6月くらいから気温30℃になることもあります…
今回は、スマホの操作も快適で、真夏の強力な紫外線から、手や指を守ってくれるグローブをご紹介していきます。

Morethan 薄手サイクリンググローブ
(GVP-003)
素材 | スパンデックス |
カラー | ブラック・グレー・イエロー・レッド |
サイズ | S・M・L・XL |
amazon 販売価格 | 2,798円(税込) |

製造・販売元のMorethanは、中国のサイクルウェアブランドです。
Amazonなどの、インターネット販売を通じて、色々なサイクル用品を販売している企業になります。
比較的、手に取りやすいプライスで、コストパフォーマンスの高いアイテムを展開しています。
それでは、真夏の配達に大活躍しそうな、サマーグローブの詳細を見ていきましょう。
素材感とサイズ


▲サイクルグローブに使用されている素材は、ライクラ生地になります。
吸汗性と速乾性に優れているので、汗ばむ夏に効果的な素材ですね♪
使用するかは別として親指の部分は、汗拭きができるタオル素材になっています。
全体的に、サマーグローブ全開です!

▲ストレッチ素材でもあるライクラは、非常に良く伸び縮みするので、脱着がしやすく、装着時も手や指の動きに合わせて、柔軟に対応できます。
サイズに関しては、若干大きめな作りなので、普段より小さいサイズを選んだ方が良いかもしれません。
ちなみに、筆者は通常だとLサイズになると思いますが、Mサイズでいい感じです♪
もともと、手袋やグローブはピッタリが好きなのでジャストフィットでした!
ライクラはスパンデックスのデュポン社登録商標です
調整可能マジックテープ

手首のところに、調整可能なマジックテープがついています。


▲手とグローブのズレを防いで、グリップをしっかりしたものにできます。
また、コンプレッションウェアやアームカバーを、グローブの中に挟み込むことで、隙間なく紫外線を防ぐことが可能です。
3D衝撃吸収パッド

続いては、手のひら部の構造を見てみましょう。

▲手のひら部には、マイクロファイバーの衝撃吸収パットがついています。
触ってみると、とてもやわらかくて、心地よいクッション性があります。
一見すると違和感があるのでは…と感じますが、装着してしまうと意外にしっくりと手に馴染みました♪

ハンドルを握った時のグリップ力もなかなかのものです♪
蒸れ防止

暑い夏にグローブをつけていると、どうしても蒸れてしまうものです。
こういった蒸れを緩和するため、複数個所に透気穴があいているのです。

▲計18個の透気穴があいています。

完全に蒸れないわけではありませんが、少なからず蒸れの抑制にはなっていると思います。
ちなみに、防水加工はされていないので、雨の日は外しましょう!
UVカット(日焼け防止)

夏の配達は、常に日差しを浴びているので、紫外線に対して防御力の高いグローブが必要です。

▲手の甲のライクラ素材は、紫外線防止の最高指数である(UPF 50+)対応のUVプロテクションを搭載。

▲手の日焼けを強力に防御できるはずです!
(UPF50+)とは、夏の太陽光の下で、皮膚が赤くなりはじめる時間を約50倍以上遅らせてくれるという数値になります。
指出し機能

このグローブが配達をするうえで、もっとも業務に貢献できる機能が、指出し機能です。
実際に指を出してみましょう!


▲親指と人差し指の部分をめくるだけで、簡単に指をだすことができます♪
もちろん、指をしまうのも簡単です。
さらにこのグローブは、一見するとわからない隠し機能として、マグネットがついているんです!


▲しっかりと指が出せるように、めくった後は、マグネットでロックすることができます。
細かいところまで、考えて作ってあります♪
サイクルグローブ(手袋)のメリット


サイクルグローブの性能は、わかりました。
では、Uber Eats の配達に導入すると、どんなメリットがあるのでしょうか?
実際に良くあるシュチュエーションで、日焼け防止もできて、グローブを外すことなく色々な細かい作業に対応できる例を見てみましょう!
スマホ操作が楽々

このグローブの最大の特徴として、外さなくてもスマホの操作が可能です!

▲簡単にグローブから指が出せるので、スマホ操作も楽々です♪

▲ちなみに、人差し指と親指はグローブのままでもスマホの操作が可能です。

▲加えて、人差し指と親指ではiPhoneなどの指紋認証もできちゃいます♪
作業も楽々

簡単に指が出せるので、グローブをつけたまま、細かい作業が可能です。

▲ウエストポーチなどの、ジッパーの開閉もラクラク♪

▲文字を書くのもラクラク♪
商業施設での、入館書類の記入なんかも楽にできますよ!
日焼けが防止できる


通常はしっかりと手がカバーされていて、必要な時にサッと指が出せるので、部分焼けの心配がありません。

▲こんな悲しい(部分焼け)の心配もいりません…
筆者も経験があるのですが、夏にUber Eats の配達をしていると、どうしても日焼けをするので、勘の良い方には副業を見破られることも考えられます。
色々な意味で、なるべく日焼けを防いで配達していきましょう!
▼その他の日焼け防止アイテムはこちらです。
使用感のレビュー


日差しが強く、気温30℃くらいの日にサイクルグローブを使用してみた感想です。
実際につけてみると、手になじむフィット感があり、通気性も良いので着用による暑さはあまり感じませんでした。
手のひらについている、3D衝撃吸収パッドの滑り止め&クッション効果で、グリップの握り心地も悪くありません。
スマホ操作もサッと指出しができるので、ノンストレスですね♪
このサイクルグローブは自転車用なのですが、試しにバイクで使用してみたら快適に使用できました!
気になる点としては、今回、涼しそうなグレー色を購入しましたが、ブラック色のほうが汚れが目立たないかもしれません…
あと、手首のマジックテープがしっかりしているので、手の甲のライクラ生地などがくっつくと繊維を痛めてしまう場合があるので、マジックテープの脱着は指でおこなったほうが良いです。
使用時期は、春・夏・秋は十分に活躍するでしょう。寒くなる冬は、ハンドルカバーと兼用すれば使用できると思います。
まとめ


今回は、日焼け防止とスマホ操作を両立することができる、サイクルグローブをご紹介してきました。
配達パートナーさんを見ていると、夏場はグローブをつけていない方も多いですが、長時間の間、紫外線を浴びると軽度なやけどになってしまう場合もありますので、この機会にサマーグローブの導入を検討してみてはいかがでしょうか?
夏場の日差しは年々、危険性が高くなってきていますので、十分に注意しながら配達していきましょう♪
その他『夏を乗り切るアイテム』はこちらです▼
TAKUYA

フードデリバリー歴6年目
配達パートナーの皆さんと同じ悩みを抱えながら、同じ立場として活動中!

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現役の配達パートナーとして頑張っています♪
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