Uber Eats では配達員ではなく配達パートナーと呼びます。また、配達パートナーは個人事業として業務を受諾しており、Uberとの雇用関係はありません。
フードデリバリーの配達ではスマホ2台持ちした方が良いの?1台で充分じゃない!?
絶対と言いたいところですが…できれば2台持ちした方が賢明です!
結論として、Uber Eats 含むフードデリバリーにはスマホが2台あった方が良いです。
『1台あれば充分じゃないの?』と疑問を持つ方もいらっしゃると思いますが、スマホを2台持つと多くのメリットがあるんです。もちろんデメリットもありますが…。
上記の男性のような疑問について、本記事では
このような内容について解説していきます!
TAKUYA
フードデリバリー歴5年目
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スマホ2台は絶対に必要なの?
スマホを2台持ちにするうえで、もっとも重要な理由として考えられるのが
スマホが故障した時に代用できる
稼働中に何らかの理由でスマホが故障してしまうと、配達を継続する事ができなくなり、受け取り後のキャンセルとなってアカウントに影響します。
筆者は、過去に一度だけ稼働中にスマホが故障(水没)してしまった事があり、その経験から対策として予備機を持ち歩くようになりました。こういったことから、筆者がスマホを2台持ちする最大の理由は『スマホの故障』に備えるためなのです。
もちろん、その他にも便利な事がありますので、これから解説していきます。
備えあれば憂いなしです!
スマホ2台持ちのパターンと運用方法
ひとえに『スマホ2台持ち』と言っても、いくつかのパターンがあります。
大きく分けて、スマホ2台持ちの運用方法は3パターンあります!
電源OFFで予備機として携帯する
さきほど解説した『スマホの故障に備える』ためだけに携帯する方法では、SIMなどは入れずに本体の電源をOFFにして配達バックに忍ばせておくだけです。
配達中に、何らかの理由でメイン機が故障した際には、SIMを入れ替えて使用すれば『配達完了』することが可能です。当初、筆者が運用していたパターンでもあります。
2台あるスマホのどちらをメイン・サブ機とするかは、任意に決められます♪
データ通信用として使用する
『データSIM』を用意してデータ通信用のスマホとして活用するパターンです。メイン機は通常通りに配達業務用として、2台目をネット検索や地図アプリ用に役割を分ける運用方法です。
使い方は色々あると思いますが、端末が増えることで同時に2つの情報を確認することが可能です。
後ほど解説しますが、他社との同時オンラインにも活用できます。
ちなみに、多くの通信会社では『データSIM』を追加することが可能なので、追加手数料・SIM購入代はかかりますが既存のSIMとデータ量をシェアすることで追加分のSIMに対して月額利用料が無料で利用できるかもしれません。
音声/データ用として使用する
『音声/データSIM』を用意することで、2台のスマホを通話・データ通信を可能にして『配達用』と『プライベート用』に分けて運用する、もしくはデリバリーサービスごとに分ける方法です。
こちらも後ほど詳しく解説しますが、別々の通信回線を2つ契約することで『大規模な通信障害』が発生した際にも対応できる強みもあります。
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複数端末のオンラインはできない
素朴な疑問として『スマホ2台ともオンラインしたらどうなるの?』なんて考える方もいらっしゃるかもしれません。
試しに、2台オンラインを試みると…
▲2台目をオンラインしようとすると、上記のように『別の機器からオフラインしてください』と表示されてオンラインできませんでした。
ちなみに、オンラインはできませんでしたが、メニュー操作は可能なので売上・受信トレイなどの確認は可能です。
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スマホ2台持ちメリット・デメリット
スマホを2台持ちにすると、多くのメリットを手にすることができますが、もちろんデメリットもあります。
ここでは、『デメリット・メリット』に分けて詳しく見ていきましょう!
大きなメリットがありますが、同時に起こりうるデメリットも確認しよう!
デメリット
スマホ本体の購入費用がかかる
当然ですが、2台目のスマホを手にするには購入費用がかかります。使用していく用途によりますが中古で用意するのも賢い手段なので、中古スマホ取扱店(ゲオ・ソフマップ)などを覗いてみるのも良いでしょう。
ネット通販のAmazonでも配達の予備機として使用できそうな、リーズナブルなエントリーモデルを販売しています。
また、格安SIM『MVNO』の各社では『スマホセット割』などキャンペーンがあり、SIM契約と同時にスマホ端末を購入すると驚くほど安く手に入れることも可能です。
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SIM契約すると費用がかかる
2台目のスマホで通信・通話をするには新たにSIM契約をする必要がありますので、最低でも『事務手数料』や『SIM購入費』はかかってしまいます。
新たに通信費がかかるケースでは、少しでも経費を抑えるために、費用対効果(コスパ)の優れたSIM契約を選びたいところです。
現代では、大手キャリアよりも大幅に費用を抑えることができる格安SIM『MVNO』がありますので、うまく活用すればランニングコストを低くコントロールすることも可能です。
▼おすすめな格安SIM『MVNO』について詳しく解説した記事です。
持ち運ぶ荷物が増える
当然ですが、スマホが1台増えるので、今までよりも荷物が増えます。
端末としてはコンパクトで軽量な部類ですが、2台になると地味に管理が大変で『出したりしまったり』『スマホホルダーの取り付け・取り外し』など作業が増えるんですよね…。
まあ、慣れてしまえばあまり気にならなくなると思いますが、最初は疎ましく感じるかもしれません。
充電が2台分必要になる
2台ともに使用する場合、必要な電力が増えることになります。なので、今までよりも容量の大きなモバイルバッテリーが必要かもしれません。また、家で充電するにも2台分になるので、充電の設備が増えます。
こういった事から、スマホが増えると関係するアイテム・設備にも影響してきます。
メリット
スマホの故障に対応できる
さきほども触れましたが、万が一スマホが故障して使用不能になったとしても、2台あれば代用することが可能です。
以前は、公衆電話でもサポートセンターに連絡することが可能でしたが、現在は電話サポートが終了しているので、スマホが使えないとUber Eats にも連絡することもできなくなるんです…。
こういった事からも、故障に備えることがスマホ2台持ちにする上で、もっとも重量な理由となると考えます!
夏の熱暴走に対応できる
夏の猛暑日では、気温や使用条件によってスマホが熱暴走してしまい、機能低下や一時的に使用不能になってしまうことがあります。
いったん熱暴走してしまうと回復するまでに時間を要することが多いので、予備機があれば、SIMを入れ替えて使用することができます。
こんな感じで、故障ではありませんが支障がでますので、対策としてスマホ2台持ちにしておくと便利です。
出前館と同時オンラインに便利
Uber Eat と出前館の同時オンラインをすると、それぞれスマホを分けない限りは
▲こんな使い方をしている配達パートナーさんが多いと思います。
基本、出前館は『早押し』なので常に画面を目視で確認している必要がありますが、Uber Eats は届いたリクエストを自分だけで判断する時間があるので、自然にこんな運用方法になります。
なので、何かを調べるためにブラウザを開いていると、出前館のリクエストを取りのがしてしまうことが多々あるんです…。
こういったチャンスロスを防ぐために、予備機に『データSIM』もしくは『音声・データSIM』を導入して、ネット検索などをおこなう対策です。
OSによってバックグラウンドでUber Eats がオフラインになってしまうケースがありますので、全てにあてはまる訳ではありません。
プライベートスマホを傷めない
皆さん、愛用しているスマホをいつまでも大切にできる限り長く使いたい…と願っていると思いますが、フードデリバリーの業務に使用すると『みるみるうちに損耗・劣化』していきます。(涙)
どうしても使用する時間が長くなったり、外で取り扱うことも相まって寿命として考えると確実に短くなりますよね…何度も充電を繰り返すのでバッテリーも損耗します。
こんな悩みを解決するために、業務用とプライベートに分けて運用している方もいらっしゃいます。
通信回線を広げられる
1つの回線だと、サービスエリアから出てしまうとスマホが使えなくなってしまいますが、2つ回線があると対応できる可能性を広げられます。
ただし、十分に対応できるエリア内であれば問題ないと思います。
運用方法としては、1台に2回線導入するか、2台にわけて別回線にするかの2パターンです。
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大規模通信障害に対応できる
数年置きくらいに起こっている大規模な電波障害が発生した場合でも、2回線~使用できる環境であれば通信を切り替えることで対応することができます。
こういったケースは、長時間スマホが使用できなくなる可能性が高いので、もちろん配達もできないですしプライベートにも支障をきたします。
いつ起こるか分かりませんが、もしかしたら配達中に…なんて想像すると、ちょっと怖くなりますよね…。
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新たにSIM契約をするなら
スマホを1台増やして運用する際に、新たに通信契約するなら格安SIM『MVNO』がおすすめです。
『MNO』と『MVNO』の特徴としては
- 自社回線を保有している
- 比較的に通信が安定している
- 通信は高品質だが料金設定は高め
- 自社回線を保有せずMNO社と提携
- MNOと比較すると通信はゆっくり
- MNOよりも料金設定が安い
『MNO』である大手キャリアは、『docomo・ソフトバンク・au・楽天モバイル』の4社です。
品質重視・料金高めのMNO。品質チョイ下げて料金安いMVNOといった感じです。
MVNOを配達に使用すると、少し通信がゆっくりになる場所・タイミングはありますが、問題なく稼働できるので多くの配達パートナーさんが利用しています♪
※エリア・場所により状況が異なる可能性はあります。
なによりも通信費が抑えられるので、『MNOからの乗り換え』をするケースも…筆者もその中の1人です。
参考データ
MNOで音声付プラン(1GB)平均 月額使用料金 3,200円位
MVNOで音声付プラン(1GB)最安値 月額使用料金 770円位
料金差 2430円位
▼おすすめな格安SIM『MVNO』について詳しく解説した記事です。
まとめ
個人的な意見ですが、2台目のSIM契約をしないとしても、電源OFFにして配達バックに『予備機』は入れておいた方が良いと考えます。
配達中にスマホが操作不能(電源入らない)になった時の、絶望感を筆者は知っているからこそおすすめします…
繰り返しになりますが
安いスマホでOKなので予備機が後に最大のピンチを救ってくれるかもしれません!
『始める前に知りたいこと』
『Uber Eats 登録と準備』
『初回の配達前に見ておこう』
『稼ぐための知識を知ろう』
『これも知っておこう』
『現金配達のやりかた』
『予備知識』
『出前館の配達』
『Woltの配達』
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