Uber Eats では配達員ではなく配達パートナーと呼びます。また、配達パートナーは個人事業として業務を受諾しており、Uberとの雇用関係はありません。
スマホホルダーの種類が多すぎて、選びきれない!(涙)
ご安心を!有能ホルダーを、たったの3種類に絞り込みました♪
Uber Eats を含む、フードデリバリーの配達にかかすことのできないアイテムなのがスマホホルダーです。
事故の防止や配達効率UPなど、とっても便利で頼れるアイテムなので、ほとんどの配達パートナーさんが使用しています。
ただ…ネット通販を覗いてみると、種類が多すぎてどれが良いのか分かりにくいのが現状です。
インターネット上でも『おすすめスマホホルダー20選』などの記事を良く見かけますが、(もっと、厳選して絞り込んでよ~!)って感じませんか?
本記事では、数多くの配達をこなしてきた筆者が実際に使用してきたスマホホルダーの中から『強くおすすめするモデル』を、たったの3つに絞り込んで紹介していきます。
- 配達に最適なスマホホルダーはどれ?
- 種類が多すぎて選びきれない
- どこで購入すれば良いかわからない
TAKUYA
フードデリバリー歴5年目
現役の配達パートナーとして頑張っています!
2023年度フードデリバリー売上額
500万円以上達成!
副業時代に自転車で2500回配達、年間で100万円以上の副収入を手にする。
2021年4月~原付バイクに乗り換え、専業と呼ばれる稼働にチェンジ!
実績としてTOKOYOエリア、ダイヤモンドパートナーのTOP3%に君臨☆
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配達に『スマホホルダーはいらない(なし)』は危険です
スマホホルダーを、使用しない方もいるようですが…
たしかに、スマホホルダーを使用しなくても、配達はできますがおすすめしません。
理由として、スマホホルダーを使用することで、配達がより快適&効率的&安全になるからです。
- 地図を確認しやすい
- スマホを片手で操作できる
- スマホの出し入れがなくなる
▲上記の内容は、事故の防止や作業効率UPにもつながって、快適な配達ができるようになります。
筆者にとっては、スマホホルダーが無いと配達したくないくらい重要なアイテムです。
価格も2,000円前後で購入できますので、現状では使用していない配達パートナーさんも、試してみる価値はあると思います。
ただし、スマホホルダーを使用することで取り扱いがラクになる反面『運転しながらスマホ』を操作・使用してしまうと、本末転倒になってしまうので注意しましょう。
運転中のスマホ操作は『道路交通法』で禁止されています。
百均のスマホホルダーを調査
スマホホルダーは、百均で十分なのでは?
こういった疑問を持っている方も多いと思います。
当初、筆者もスマホホルダーは、百均で用意しようと考えてもいましたので…
当時は、百均でスマホホルダーは販売されていなかったので、渋々あきらめたのですが、現在はどうなのか?をダイソーで調査してきました。
▲近所のダイソーをチェックしてみると、さっそく自転車用のスマホホルダーを発見しました。
筆者がUber Eats を始めた3年前には、こんなモノは販売してなかったのに…
ちなみに価格は500円(税別)です。
▲ケースにスマホを収納して使用するタイプですね。
付属している『調整パット』で、スマホの厚さを調整して使用するようです。
▲さらに、ハンドルバーのジョイントからの脱着も可能でした。
ぶっちゃけ、このスマホホルダーでも配達は可能です。
可能なのですが、作業効率を考えると、もう少しだけお金をだして『より配達効率UPが望める』モデルを購入しても良いかもしれません。
配達業務では、プライべートでのサイクリングや通勤とは違い、一日に何度も脱着をしたり、定期的にスマホの充電をしたりとハードな使用環境になります。
けっして、この商品を否定するつもりはなくて『普段使い』と『業務用』では、選ぶアイテムが違ってくると考えるのです。
他にもサイクルショップやディスカウントショップも調査しましたが、種類も少なく価格も高いので、Uber Eats の配達で使用するスマホホルダーは、種類も豊富&価格も安いネット通販での購入をおすすめします!
➡ 配達専用スマホ用
➡ 2台目のスマホ用
➡ SIM契約の見直し
フードデリバリーのSIM契約
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配達用スマホホルダーに求めるモノ
スマホホルダーにも『普段使い』と『業務用』といった使用の用途によって、選ぶモデルに違いがあります。
実際の配達業務でスマホホルダーに必要なことや、配達パートナーが求めるモノってなんでしょうか?
- スマホをしっかりとロックする
『ホールド力』 - 配達効率を高められる
『脱着スピード』 - 激しい使用頻度でも壊れない
『丈夫さ』
▲この3つが、重要だと考えます。
走行中の振動でスマホがはずれたりしないホールド力や、何度も繰り返す脱着をスピーディーにおこなえるのはもちろん、簡単に壊れたりしない丈夫さも必要です。
色々なタイプのスマホホルダーがありますが、3つの要素を備えている配達に最適なモデルを絞り込んでいきたいと思います。
配達に使われるスマホホルダーの種類
ネット通販を見ていると、色々なスマホホルダーがあります。
特に、これから始める方は、どのタイプが配達に向いているのかを知ることが大切です。
ここでは、実際にフードデリバリーの配達で使用されている、おもな種類を見ていきましょう。
車両に固定するタイプ
まずは、もっとも多くの配達パートナーさんが使用している『車両に固定するタイプ』の種類を見てみましょう。
共通した特徴として、車両のハンドルバーなどに固定することで、運転中の目線に合わせた取り付け位置となり、地図の確認がしやすい点です。
ワンタッチタイプ
取り付けは、スマホを中央にあるボタンに押し付けるだけでホールドできます。
取り外しは、両サイドにあるレバーを押し込むだけでホールド解除でき、スマホを取り出すことが可能です。
4本のアームでしっかりと固定されるので、ホールド力も抜群!
とってもスピーディーにスマホを脱着できるので、多くの配達パートナーさんが愛用しています。
ギア回転タイプ
サイドのギアを回転させて、4つのフックを伸縮することで、スマホをホールドしたり取り外したりできます。
先ほど解説したワンタッチタイプの祖先にあたるタイプですが、今もなお人気のモデルです。
脱着も、なかなかのスピードでおこなえます。
シリコンタイプ
伸び縮みするシリコン製のバンドで、スマホを上下からホールドするタイプです。
比較的に価格が安価なのと、車両への取り付けがとてもカンタンなので、レンタル車両などで配達する際に使いやすいと評判です。
取り付けスピードは、先ほどの2つのタイプより若干ですが、時間がかかります。
身につけるタイプ
体に固定したり、首にぶら下げたりと色々なタイプがあります。
防水ケースに収納するタイプは、雨の日に使用している配達パートナーさんも多数います。
共通する特徴としては、スマホを身に着けているので店舗やお届け先に到着した際の、脱着時間を短縮できる点です。
首掛けタイプ
専用のケースにスマホを入れて、首に掛けて使用するタイプです。
防水モデルを選ぶと雨天の配達に対応できるので、頼りになるアイテムでもあります。
ネット通販のほかに、百均でも購入できます。
アームバンドタイプ
専用のバンドで、腕に取りつけるタイプです。
360度回転できるモデルが多いので、意外に地図の確認などがしやすいです。
もともとはジョギングなどで使用するために開発されましたが、配達にも応用できるので熱狂的な愛用者もいます。
配達業務は走行距離が長いので
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おすすめスマホホルダー3選
筆者が今までに、色々なタイプのスマホホルダーを使用してきた結果として『車両に固定するタイプ』をおすすめします。
この種類をおすすめする理由としては
- スマホや地図が見やすい
- スマホの操作がしやすい
- スマホの充電がしやすい
『車両に固定するタイプ』の中から、さらに絞り込んだスマホホルダーの種類は『ワンタッチタイプ』になります。
このタイプをおすすめする理由としては
- スマホの脱着が超スピーディー
- しっかりとホールドしてくれる
- かなり丈夫で壊れにくい
※複数のモデルを使用して感じたことです。
▲さきほど解説した『スマホホルダーに求めるモノ』の要素ともピッタリ一致するのです。
この3つの中で、配達効率にも直接に関係する『脱着スピード』は、もっとも重要だと考えています。
配達効率をUPさせることは『売上の向上』につながるからです。
また、『ホールド力』と『丈夫さ』に関しては、使用していく上での安心感になります。
筆者がおすすめする3選を紹介する前に『車両に固定するタイプ』で解説した3つのタイプで脱着スピードの検証・比較をしてみたいと思います。
実際に脱着にかかった時間を計ってみました。
シリコンタイプ
取り付け | 約 6秒 |
取り外し | 約 4秒 |
脱着時間 | 約 10秒 |
ギア回転タイプ
取り付け | 約 2秒 |
取り外し | 約 2秒 |
脱着時間 | 約 4秒 |
ワンタッチタイプ
取り付け | 約 0.2秒 |
取り外し | 約 0.2秒 |
脱着時間 | 約 0.4秒 |
圧倒的に『ワンタッチ式』の脱着スピードが早いんです。
▼脱着の流れをスライドショーにしました。
実際に使用している動画を見ると、さらにわかりやすいので、ご覧下さい▼
動画では、ゆっくりと脱着していますが、実際の配達ではもっと早いです。
『ワンタッチタイプ』が優れていることがお分かり頂けましたでしょうか?
筆者も過去に、色々なタイプを試してきましたが、現時点で『ワンタッチタイプ』を上回るスマホホルダーは無いと思っています。
それでは、本題の『おすすめスマホホルダー3選』を見ていきましょう。
製品名 | カエディア KDR-M11C | カエディア KDR-M22C | DODOLIVE スマホホルダー |
販売価格 (Amazon) | 2,596円(税込) | 3,289円(税込) | 1,580円(税込) |
対応スマホ サイズ | 縦幅 132~175mm 横幅 68~85mm 厚さ12㎜以下 | 縦幅 130~170mm 横幅 60~90mm 厚さ 15mm以下 | 長さ116~176mm 幅60~87mm 厚さ12.5mm以下 |
対応ハンドルバー 直径 | 12.7/22.0/25.4/32.0mm | 12.7/22.0/25.4/32.0mm | ほとんど可能 |
保証期間 | 1年間 | 1年間 | 1年間 |
カエディア KDR-M11C
販売価格(Amazon) | ブラック色 2,596円(税込) |
対応スマホサイズ | 縦幅 132~175mm 横幅 68~85mm 厚さ12㎜以下 |
対応ハンドルバー直径 | 12.7/22.0/25.4/32.0mm |
対応車両 | 自転車・バイク |
保証期間 | 1年間 |
Amazonスマホホルダー部門のベストセラーに君臨している、フードデリバリー業界でも超有名なカエディア社のスマホホルダー!
クイックホールド&リリース機能で、カンタンにワンタッチで脱着できる優れものです。
ストレスフリーな脱着と配達効率UPができるので、これから始める方や、他のスマホホルダーからの買い替えにもおすすめモデルです。
- 最速0.2秒で脱着可能
- バーマウントがステンレスで丈夫
- ほとんどの部品が別売で購入可能
- レンズが突起するモデルは使用不可
- 厚みは(12㎜以下)が対応範囲
※スマホケースでレンズ突起を調整すると使用できる場合も有ります。
▼カエディア(KDR-M11C)の詳しいレビュー記事です。
カエディア KDR-M22C
手裏剣
販売価格(Amazon) | 3,289円(税込) |
対応スマホサイズ | 縦幅 130~170mm 横幅 60~90mm 厚さ 15mm以下 |
対応ハンドルバー直径 | 12.7/22.0/25.4/32.0mm |
防水性能 | IP66 |
対応車両 | 自転車・バイク |
保証期間 | 1年間 |
こちらも、カエディア社のスマホホルダーですが、2022年に新しく加わった新型モデルの手裏剣です。
クイックホールド&リリース機能も、継承されているのでスピーディーな脱着は健在!
手裏剣の特徴は、厚さ(15mm)まで対応できるので、スマホケースに入れた状態でも使用できる可能性もあります。
また、最近のスマホに多い突起したレンズにも対応できるスペースを用意されています。
こういった性能から、さきほど紹介した『KDR-M11C』よりも幅広いスマホに使用することができるのです。
- 最速0.2秒で脱着可能
- バーマウントがステンレスで丈夫
- ほとんどの部品が別売で購入可能
- 対応できるスマホが多い
- 厚みは(15㎜以下)が対応範囲
- KDR-M11Cよりも価格が上がります
▼カエディア(KDR-M22C)の詳しいレビュー記事です。
DODOLIVE スマホホルダー
残念ながら廃盤商品となりました。
販売価格(Amazon) | 1,580円(税込) |
対応スマホサイズ | 長さ116~176mm 幅60~87mm 厚さ12.5mm以下 |
対応ハンドルバー直径 | ほとんどに合います |
対応車両 | 自転車・バイク |
保証期間 | 1年間 |
※メーカー問い合わせ窓口も有り。
Amazonのベストセラーになっている『DODOLIVE』のスマホホルダーです。
ワンタッチ脱着ができるので配達効率UPが望めます。
筆者が1年の期間、使用した感想は
『超便利!』の一言です!
価格も1,580円(税込)とリーズナブルですが、カエディア社シリーズと同様のワンタッチ式なのでカンタン脱着♪
2021年8月に購入しましたが、現在も不具合もなく使用しております。
価格を抑えつつ優れた機能を手にしたい配達パートナーさんにピッタリのスマホホルダーです!
ある意味、最強のコスパモデルかもしれません…
- 最速0.2秒で脱着可能
- 取り付けがカンタン
- お手頃プライスで高性能
- 厚みは(12.5㎜以下)が対応範囲
- レンズが突起するモデルは使用不可
※スマホケースでレンズ突起を調整すると使用できる場合も有ります。
雨の日のスマホホルダーは?
takuya
雨の日のスマホホルダーは、どうするの?
万能な『ワンタッチタイプ』のスマホホルダーでも、雨天の使用は難しいです…
そこで、筆者は悪天候の日には、別のスマホホルダーを使用しています。
▲百均セリアで、税込110円(税込)で販売している『スマートフォン 防滴ケース』です。
▲スマホを入れるだけではなくて、モバイルバッテリーも収納してしまえば『悩ましい雨天の充電問題』も一挙に解決できます♪
▲雨天の準備OK!
▲実際に装備したイメージです。
筆者はUber Eats の配達を始めた2019年の途中から、ず~とこの方法で雨天の配達をこなしてきました♪
takuya
初期はジップロックを使用していましたが、浸水&スマホが故障しました…(涙)
もちろん、この『スマートフォン 防滴ケース』にしてからは、トラブルなく無事にやってこれています。
本当に感謝しています♪
▼詳しくレビューした記事です。
まとめ
筆者がUber Eats を始める時に、一番迷ったアイテムがスマホホルダーだと記憶しています。
プライベートでは、ほとんど使わなかったので、種類や使用方法も良く分かりませんでした。
その結果、配達効率の望めないスマホホルダーを購入してしまったのです…
人それぞれ、使用しているモデルは違うと思いますが『配達を効率よくラクに』することを考えて選んだスマホホルダー3選です。
特にこれからフードデリバリーの配達を始める方への参考となれば幸いです。
『始める前に知りたいこと』
『Uber Eats 登録と準備』
『初回の配達前に見ておこう』
『稼ぐための知識を知ろう』
『これも知っておこう』
『現金配達のやりかた』
『予備知識』
『出前館の配達』
『Woltの配達』
当ブログ Uber Eats 情報館と提携している『maneyback』を経由してUber Eats 配達パートナーに新規の登録後、1回配達するだけで18,000円がキャッシュバックされます!
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