Uber Eats では配達員ではなく配達パートナーと呼びます。また、配達パートナーは個人事業として業務を受諾しており、Uberとの雇用関係はありません。
最近、街でよく見かけるので購入してみました!
基本的には、Uber Eats 公式バックは防水機能(撥水)があります。
ですが、街の配達パートナーさんを観察してみると、レインカバーを付けて配達している方がいらっしゃいます。
ここ最近では、ある特定のカバーをよく見かけるので、気になって購入してみました。
ということで、この記事では
こんな内容について、レビューしていきます!
TAKUYA
フードデリバリー歴5年目
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レインカバーの基本情報(サイズ)
▼さっそく届いたレインカバーのパッケージ▼
販売価格 (Amazon) | 1,685円(税込) |
メーカー | Yummy Run |
最適な バックのサイズ | 高さ44cm 横幅46cm 奥行28cm |
メイン素材 | ポリエステル |
製造元の『Yummy Run』さんの、代表的な商品としては、コンパクトなサイズの配達バックが有名です。
よく街で、配達パートナーさんが背負っている姿を見かけますよね♪
▼コンパクトバック用レインカバーも有り▼
今回、購入したレインカバーですが、Uber Eats 公式バックにジャストフィットするように作られています。
以前は、アウトドアブランドのバックパック用カバーを代用している方が多かったですが、これを使用すればピッタリ!
すでに、多くの方々が愛用しているので、きっと見たことあると思いますよ。
Uber Eats 公式ショップでは、防水カバーは販売していないからね…
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レインカバーを取り付けよう
それでは袋から出して、ウバックに取り付けしてみましょう。
▲もっと、ペラペラしているかと思いましたが、そこそこの張り感があります。
▲裏地は、防水っぽい素材になっているので、なんとなく期待できそう。
▲カバーのふちには、ゴムバンドがついているから、伸び縮みして取り付けもラクラク♪
▲さっそく、Uber Eats 公式バックに取り付けてみます。
▲バックの周りから、被せれば…
▲あっという間に、取り付け完了です♪
▲バックの上部もしっかりカバー!
▲サイドも、こんな感じにスッポリと。
▲もちろん下部も、キレイに被さっています♪
▲バックの背あて(クッション)と、肩ベルトの部分はカバーされないので、そのままの状態。
▲Uber East 公式バックに付いている反射材は隠れてしまいますが、代わりにレインカバーに背面に付いているので、夜間の安全対策になりそうです。
地味なんですが、これが有ると無いとでは、夜間の『存在の主張』度合いが全然違うんですよね…。
実際、車を運転していても、良く目立ちます!
取り付け自体は、何てことないので簡単です♪
コンパクトに収納可能
当然ですが、パッケージに入っていた時と同様に、コンパクトに折りたたむことが可能です。
▲適当に折りたたんで、こんな感じにスッキリサイズに。
▲Uber Eats 公式バックのサイドネットに、ピッタリと収納することができました!
入れておけば、雨が降ってもすぐ使えるよね♪
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レインカバーに水を掛けてみよう
防水(撥水)効果をテストするために、シャワーで水を掛けてみました。
はたして結果はいかに…
▲自宅の庭にあった、散水ホースでサッと水を掛けます。
▲テスト結果としては、しっかりと水を弾いくれるので、中のバックも濡れることなく無事でした。
まあ、レインカバーと言うくらいですから当然の結果と言えば、そうなります。
ただし、完全防水では無いので雨量や使用時間によっては、しみ込んでしまう可能性もあります。
とりあえず、しっかりと防いでくれたので、一安心♪
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雨天に使用した感想
普段、筆者は車両に固定された配達バックを使用しているのですが、テストとしてウバックを背負って、約1時間くらい雨天(小雨)で使用してみました。
結果としては、水が浸水することもなく、Uber Eats 公式バックをしっかりとカバーしてくれます。
バック自体の水濡れを防ぐことで、商品への影響も緩和できそうですね♪
ただし、レインカバーを普段は使用しないこともあって、取り外しが少し手間に感じます…まあ守備力を求めるには多少の労力はやむを得ないといったところでしょうか。
気になる点は、『背あて』部は完全に無防備なので、背負わずに車両に固定して使用する場合は濡れてしまうでしょう。
あと、お寿司やピザなどを運ぶ際に、バックを拡張するとカバーの大きさが足りないので使用ができません。
通常使用には、問題ありません!
また、配達パートナーさんによっては、雨天以外でも常時使用されている方もいらっしゃいますが、理由を聞いてみると『ロゴ隠し』『バックの劣化防止』などの目的みたいですね♪
まとめ
街でよく見かけるレインカバーについて、レビューしてきました。
おそらく配達パートナーさんによって使用(する・しない)は分かれると思いますが、雨対策やバックの保護には一役買いそうなアイテムと言えます。
欲を言うと筆者的には、このクオリティを維持しつつ、1,000円をくぐる販売価格だったらもっと良いな…と、材料費高騰を無視した勝手な意見であります(笑)
『始める前に知りたいこと』
『Uber Eats 登録と準備』
『初回の配達前に見ておこう』
『稼ぐための知識を知ろう』
『これも知っておこう』
『現金配達のやりかた』
『予備知識』
『出前館の配達』
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