
突然の雨に降られて靴がびしょ濡れ…(涙)安くて雨対策できそうなグッズあるかな?

takuya
ロープライスな防水シューズカバーが、Amazonで売ってました!
想定した通りにうまくいかないコトが多いのは世の常ですが、配達中の天気も想定された通りにいかないのが現実です…レインウェアは携帯してたけどレインシューズ履くの忘れた!
靴がびしょ濡れになってしまうと、激しくモチベーションが低下するのは筆者だけでしょうか…
こんな悩みを解決するために、この記事では
こんな内容について、解説していきます!
TAKUYA

フードデリバリー歴6年目
配達パートナーの皆さんと同じ悩みを抱えながら、同じ立場として活動中!

takuya
現役の配達パートナーとして頑張っています♪
シューズカバーの基本情報


販売価格 (Amazon) | 1,398円(税込) |
メーカー | Satipro |
サイズ | S・M・L XL・2XL 3XL・4XL |
カラー | ブラック・クリア |
素材 | PVC |
防水シューズカバーは沢山の種類が販売していますが、この商品を選んだ理由は『ロープライスでそれなりに使えそう』だったからです。

▲ちなみに、30日間は完全補償して頂けるようです♪
以前、筆者はシリコン製のシューズカバーを使用したことがあるのですが、メチャクチャ滑るんですよね…(漫画やアニメのような見事な転び方を経験しました)もちろん全ての商品がそうだ!とは言いませんが、かなりキツイ感じでした。
そこで、今回は使用している素材を(PVC+靴底ゴム)に変えて試してみることにしたのです。

▲ちなみに、シューズカバー2足の重量を計測してみたところ、約259gでした。
届いた商品を持った時に『けっこうズッシリしてるな..』と感じましたが、滑り止めとしてソールがゴム製だからなんですね!

takuya
防水性があっても、滑りやすいとかえって危険です。
サイズの選び方

サイズ選びの注意点ですが、配達に履いている靴の『靴底の長さ』を参照とします。

▲上記の表を参考にして、靴底の長さを計ってみましょう。
筆者はワークマンの『アクティブハイク』を使用するので靴底を計ってみると、30㎝だったので3XLサイズを購入しました。
サイズ感が、まあ丁度良い感じですね。

takuya
必ず、靴底を計ってみよう!
各部の詳細をチェック

それでは、シューズカバーの細かい部分を見ていきましょう。

▲まずは、トレードマークであるブランド名『Satipro』のロゴが映えます。

▲レインカバー表面は、なんとなくシルクのような滑らかさなので、雨を弾いてくれそうな雰囲気がします。

▲裏面は、防水加工が施されていると思われます。特に説明が無いので推測ですが!

▲サイド下部には、スナップボタンが付いていて…

▲靴にしっかりフィットさせる為の、バンドを取り付けできます。
詳しくは後程に解説します!

▲上部には、フィット感(浸水防止)を高める為のゴム紐が付いています。

▲防止シートが付いているファスナーなので安心ですね♪

▲ソール部はゴム製となっています。たぶんゴムです?どこにも説明がありませんが匂いもゴムでした!

▲せっかくなので、全部ひっくり返した靴底です。
特にクッションなどは付いていませんが、靴を履いたままカバーするので問題ないと思います。

takuya
なんとなく、頼りになりそうな感じがするね!
シューズカバーの取り付け方

それでは、実際に取り付けてみましょう。

▲ワークマンで購入したばかりの『アクティブハイク』2台目です。

▲レインカバーのファスナーを全開にします。

▲靴を入れますが、最初は少し苦戦するかもしれません…

▲レインカバーに、スッポリと靴が入りました!

▲ゆっくりと、ファスナーを閉じていきます。

▲ひとまず、カバー完了です♪

▲ゴム紐を閉めると、裾からの浸水をブロックする効果に。

▲サイドにある、スナップボタンにバンドを取り付けます。

▲バンドを反対側にある、スナップボタンに留めると…

▲すべての工程が完了しました!

▲履いてみると、こんな感じです♪

takuya
やってみると、意外にカンタンです!
軽く防水テストをしてみた

簡易的な防水テストをしてみました。

▲自宅にある散水ホースで、サッと水を掛けてみます。

▲こんな感じに、水をしっかりと弾いてくれています。

▲公的機関(第三者機関)で防水性能の検査をしているようなので、メーカーとしてもかなりの自信を感じますね。

takuya
防水性能に関しては、問題なさそうですね!
実際に使用したレビュー


ちょうど、小雨がパラついた2023年5月13日(土)に使用してみました。
この日は、雨量0.5~1㎜くらいの弱い雨だったので、防水性を確かめるには少し雨量が弱い感じでしたが、準備しちゃったのでTRY!!
防水性に関しては、水が染みこむことも無く問題ありませんでした。
ソールがゴム製になっているのでシリコンタイプよりも滑りにくいです。
もちろん、完璧に滑らないわけではありませんが、ちゃんと摩擦抵抗を感じながら歩行できますね♪

▲ネット通販の紹介内容には、コンパクトに丸めている写真があるのですが、『無理やり丸めているのでは…』などと半信半疑だったので実際にやってみると…本当にカンタン(汗)
カバー自体は、とてもしっかりした作りになっているので、耐久性も良さそうですね♪
最後にデメリット・メリットに分けてみました。

takuya
当初はあまり期待してなかったのですが…この商品、けっこう気に入りました!
まとめ

突然おとずれる緊急事態に、携帯していると救世主となる『防止シューズカバー』をレビューしてきました。
この手のカバーの存在は以前から知っていましたが、なんとなく野暮ったいし、携帯しずらそうだし、スルーを決め込んでいましたが使用してみたら、けっこういい感じに♪
何でもそうですが、先入観で決めつけるのは良くないな…と改めて勉強になった次第です。
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