
Woltの配達を始めたいんだけど、僕でもちゃんとできるかな…

takuya
大丈夫です!予習として配達の流れを見ていきましょう!
誰だって、初めて取り組むコトには不安に感じるものです…
もちろん筆者も、初めて配達する前は『ちゃんと配達できるのか』心配で緊張していました。
これからWolt を始める配達パートナーさんが、安心してチャレンジできるように、本記事では
こんな内容について解説していきます。
TAKUYA

フードデリバリー歴6年目
配達パートナーの皆さんと同じ悩みを抱えながら、同じ立場として活動中!

takuya
現役の配達パートナーとして頑張っています♪
Wolt 配達の流れとアプリの使い方

まずは、Wolt の配達をオンライン~完了するまでのおおまかな流れを『アプリの使い方』と一緒に見ていきましょう!
もしかしたら、直感でできてしまうかもしれませんが、どんな感じで配達が進んでいくのかイメージできると思います。
- アプリをオンライン
- リクエストがくるまで待機
- リクエストを受諾する
- 料理を受け取りに店舗へ移動
- 店舗で料理を受け取る
- 配達先に向かう
- 注文者に料理を渡す
- 配達完了
配達用アプリをオンラインしよう

▲上の画面の矢印を右にスワイプすると、オンライン状態になります。
オンラインすると画面の上部が『配達を待っています』の表示になりますので、リクエストがくるのを待ちましょう。
リクエストがくるまで待機

オンラインした後は、リクエストがくるまで待機しましょう。
待機場所の選び方は
まずは、こんな感じの土地勘があって加盟店が多くあり、欲を言うとマクドナルドの店舗があるエリアを狙っていきたいところです。
マクドナルドは、数ある加盟店の中でも『配達距離が短く・こぼれる危険性が低い』ので、配達に慣れないうちは、有効活用していきましょう!
Wolt の加盟店を調べる方法は、注文用アプリで確認することができます。


リクエストを受けよう

リクエストが入ると上記の画面に切替わって、チリン♪チリン♪といった音が鳴ります。内容を確認して条件が良ければ、『開始』をタップして受諾しましょう。拒否したい場合は、画面の右上にボタンがあります。
制限時間が有るので、その間に決断しないとリクエストは消えてしまいます。
アプリには『自分の位置・店舗・お届け先』が表示されるので、おおよその動線をイメージすることができます。
料理を受け取りに店舗へ向かおう

リクエストを受けると、上記の画面(MAP)になるので、ピックアップ店舗まで移動しましょう。
ちなみに、ピンに表示されている数字は、到着予定時間です。
『ちょっと、道に自身が無いな…』といった時は、右上のMAPをタップすると、Googleナビに連動してナビゲーションしてくれます♪

▲料理の準備が完了すると、上記のように『料理の用意ができました』と表示されます。
店舗に到着したら料理を受け取ろう

ピックアップ店舗に到着したら、スタッフさんに『3桁の注文番号』を伝えて、注文内容を確認したら料理を受け取りましょう。
無事に受け取ったら、画面下をスワイプすると配達開始になります。

▲店舗に到着しても、料理の準備が遅れていたら『料理が遅延していたらチェック』をタップして、できあがり予定時間を選択しましょう。
こうする事で、お客様へ料理の準備が遅れていることを伝えることができますので、遅延の理由がはっきりします。
配達先に向かおう

料理を受け取ったら、緑のピン(お客様宅)に向かいましょう。
この際も『道に自身がないな…』といった時には、画面の右上にあるGoogleナビを起動することでスムーズのお届けできます。
注文者へ料理を渡そう

お届け先に到着して、注文者に料理を渡してから『注文が配達されました!』をスワイプすると配達完了です。上記の画面は、対面でお渡しするパターンですが、他には『置き配』と言われる非接触での配達方法もあります。

置き配の場合は、上記のような注意詳細が表示されます。これとは別に、お客様からのメモに記載されている内容も併せて確認しましょう。
Wolt 配達の注意事項

ここでは、始めたばかりの初心者の方が、安心して配達ができるようなアドバイスをしていきたいと思います。
配達に慣れるまでの間は、『自分に有利な環境』を作りつつ『困った時の連絡手段』も明確にしておくことが大切です。
追加リクエストについて
リクエストを受けて、ピックアップ店舗に向かっている際に、追加リクエストがくる場合があります。

▲リクエスト画面の右上に『拒否する』ボタンがあります。
効率良く配達していくには有効な手段になりますが、配達に慣れていない間は拒否した方が良いでしょう。2件~のリクエストを抱えてしまうと、焦りからミスに繋がってしまう可能性もあります。
まずは、1件の配達に集中してトレーニングをしていきましょう!
現金配達について
一部のエリアでは、現金配達をおこなっています。
Wolt では現金配達のON/OFFが無いので、リクエストによってはお客様から代引きとして現金を回収をする必要があります。
配達の工程が増えてしまうので、慣れていない間は拒否した方が良いでしょう。

▲リクエスト内容から、現金配達を見分けるには
▲上記の表示がされているリクエストが、現金配達です。
お客様へ連絡方法
『お届け先がわからない』場合は、お客様に電話をすることが可能です。その他、困ったことはWolt サポートセンターにチャットで相談することもできます。

▲『お客様に電話する』『サポートに問い合わせる』をタップすると、それぞれに連絡することができます。
配達パートナー登録方法

Wolt の配達パートナーとして活躍するために、『必要な書類』や『登録の流れ』を見てみましょう。
必要な書類
実際に登録するのに、必要となるモノ・書類は以下の通りです。
あとは、報酬の振り込み先となる『銀行口座』の登録がありますので、通帳やキャッシュカードなど情報がわかるモノを用意しましょう。

takuya
まずは、必要な書類を準備しましょう!
登録の流れ
ここでは、登録のやりかたの流れをみていきましょう。また、登録した後に気になることについても解説していきます。
Wolt 公式の専用フォームから登録する(本人情報の登録)

説明会に参加(Zoom)する

配達アプリをインストールする
適正テストを受講する

必要書類をアップロードする

業務委託契約を結ぶ

アカウント有効化(配達開始OK)

配達スタート!
▲『Wolt 』の適正テストは合格点80%以上が条件となりますが、何度でもチャレンジできるので心配しなくて大丈夫です♪登録のスピードも速いので、最短当日からの配達も可能です!

takuya
丁寧にガイダンスしてもらえるので、直感でカンタンに登録できます!
併せて登録したいデリバリーサービス


僕自身、注文する時はデリバリーサービスを使い分けているけど…Wolt の仕事だけで充分に稼げるのかな?

takuya
感が良いですね!チャンスを増やす為に、掛け持ちがオススメです!
注文者は状況に応じてフードデリバリーサービスを使い分けて注文しています。需要が分散している状況に対して、配達パートナーができることは掛け持ち配達が有効です。
同時オンラインすることで、多くのチャンスを獲得することが可能!
参考として出前館と相性の良いデリバリーサービスは『Uber Eats 』と『出前館』がオススメです!
掛け持ちにおすすめデリバリー会社
サービス名 | Uber Eats | 出前館 |
掛け持ち | OK 『やり方』 | OK 『やり方』 |
1件報酬 平均 | 約300~1,000円 | 1配達平均 750円以上 |
対応エリア | 47都道府県 | 47都道府県 |
配達時間 | 完全自由 | 完全自由 |
サポート 体制 | チャット | 電話 チャット |
アプリ 操作 | 直感でも OK! | 直感でも OK! |
報酬は時間・地域・プロモーションによって異なります。
とは言っても、まずはWolt の配達に慣れてから次のステップとして掛け持ち配達する流れが良いと思いますが、登録をすませておくとスムーズにチャレンジできます!

takuya
とりあえず、ご参考までに!
18,000円キャッシュバック!
まとめ

本記事では、Wolt の配達のやり方について解説してきました。これからフードデリバリーを始める方はもちろん、すでに他社で活躍している方も含め、Wolt に登録しておいて損することはありません。
これからは掛け持ちで稼いでいくことも、重要になります。
Wolt の登録自体はカンタンにできますので、ぜひチャレンジしてみてはいかかでしょうか!
『始める前に知りたいこと』
『Uber Eats 登録と準備』
『初回の配達前に見ておこう』
『稼ぐための知識を知ろう』
『これも知っておこう』
『現金配達のやりかた』
『予備知識』
『出前館の配達』
『Woltの配達』
当ブログ Uber Eats 情報館と提携している『maneyback』を経由してUber Eats 配達パートナーに新規の登録後、1回配達するだけで18,000円がキャッシュバックされます!
条件(全車両・全エリア対象)
1⃣ 2025年4月25日迄にWEB登録!
2⃣ 2025年4月27日迄に1回配達!
3⃣応募から25日以内に条件達成!
18,000円キャッシュバック!
受付の締切は4月25日まで!
登録完了まで時間が掛る場合がありますので、お早めの申込をお勧めします!
※moneybackサイト内の『ご利用上の注意』を確認・同意してから参加しましょう。