Uber Eats では配達員ではなく配達パートナーと呼びます。また、配達パートナーは個人事業として業務を受諾しており、Uberとの雇用関係はありません。

カエディアの『スマホホルダー手裏剣』の実力が知りたいです!

takuya
実際に使用して、徹底レビューしていきます!
スマホホルダーでトップシェアを誇る(Kaedra カエディア)から、新モデルの『手裏剣 KDR-M22C』が発売されました。
従来のモデルに採用されているホールド&リリースも継続しつつ、色々な形状のスマホにも対応できる万能選手に仕上がっています。

▲公式サイトなどでは、とくに明記されていませんが、おそらく現行品『ビートル KDR-MC14C』のグレードアップバーションだと思われます。
大きな特徴として、従来品『KDR-M11C』の対応できる厚さ(12㎜以下)と比較して『KDR-M22C』は(15mm以下)まで対応しているので、より厚みのあるスマホでも使用することができます。

▲また、カメラ部に突起のあるモデルでも使用できる設計になっているのも、ポイントです。
さらに、ビートルは3点でのホールドでしたが、新型の手裏剣では4点ホールドになっているので、各段にホールド力がUPしています。
防水性能は『IP66認定』なので、雨でも安心!
魅力満載の手裏剣を本記事では、実機を使用してレビューをしていきます。
▼同タイプで、『QI ワイヤレス充電』に対応したモデル(KDR-M22A)もあります。
- スマホを素早く脱着したい
- 厚みのあるスマホも使用したい
- しっかりしたホールド感を望む
▼従来品『KDR-M11C』を詳しくレビューした記事です。
TAKUYA

フードデリバリー歴6年目
配達パートナーの皆さんと同じ悩みを抱えながら、同じ立場として活動中!

takuya
現役の配達パートナーとして頑張っています♪
kaedea(カエディア)について

株式会社 Kaedra(カエディア)は、2019年に創業した神奈川県横浜市に本社を置く、バイク用品メーカーさんです。
インターネットのみで、直接販売する事によりリーズナブルな価格を実現しています。
おそらく、バイク乗りの方には、知らない人がいないほどの知名度でしょう。

また、フードデリバリー業界でも『スマホホルダー』の代名詞になっているほどの、有名なメーカーさんでもあります。
実際、Uber Eats でも多くの配達パートナーさんが愛用しています。
本記事では、幅広いスマホにも対応できる『KDR-M22C』に注目していきます!
スマホホルダー・付属品の紹介

まずは、スマホホルダー本体や付属品をチェックしていきましょう。
カエディアさんの、豊富な付属品は健在です!
スマホホルダー
KDR-M22C 手裏剣

販売価格(Amazon) | 3,289円(税込) |
対応スマホサイズ | 縦幅 130~170mm 横幅 60~90mm 厚さ 15mm以下 |
対応ハンドルバー直径 | 12.7/22.0/25.4/32.0mm |
防水性能 | IP66 |
対応車両 | 自転車・バイク |
保証期間 | 1年間 |
- スマホホルダー本体
- セーフティーバンド
- ミラーマウント
- バーマウント(32.0mm)
- アタッチメント(25.4mm)
- アタッチメント(22.0mm)
- アタッチメント(12.7mm)
- ラバーテープ
- 六角レンチ
- 取り扱い説明書

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やっぱり、付属品が豊富ですね!
色々な車種に対応できるように、バリエーション豊富な付属品が同梱しています。
取り付けには、付属している『六角レンチ』一本で作業完了できますので、工具を用意する必要はありませんのでラクですね♪
※ワイドアジャスターの調整には、プラスドライバーが必要です。
スマホホルダー本体

▲手裏剣をイメージしたデザインが、カッコいいですね♪

▲ベストセラー『KDR-M11C』よりも、少し広く開いています。

▲アームに付いている、ワイドアジャスターはプラスドライバーを使って、サイズ調整が可能です。
この機能によって、縦長のスマホにもピッタリとフィットすることができます。
アームの横幅が余ったり・足らない場合は、4つのアームを調整して、スマホのホールド感をコントロールしましょう。


▲対応するスマホのサイズです。
これ以上の大きさは使用できないので、採寸をして確認しましょう。
しっかりと『レンズ突起用のスペース』もありますね。
ミラーマウント

▲バイクのミラー部分を利用して、取り付けできるマウントです。
単品で購入すると、安くても500円くらいしますので、非常に助かりますね♪
バーマウント

▲自転車やバイクのハンドルバーなどを利用して、取り付けするマウントです。
材質はアルミなので、折れるなどの破損を防いでくれます。
プラスチック製よりも安心感が違いますよね。
アタッチメント

▲4種類のアタッチメントが用意されているので、ほとんどのハンドルバーに対応できそうです。
セーフティーバンド

▲ゴム製の落下防止バンドです。

▲スマホホルダー本体の裏面にある、ジョイント部にバンドを取り付けて使用します。

▲表面は、スマホにバンドをひっかけて使用します。
しっかりと、4カ所でホールドできるので、簡単にはスマホが外れたりしません。

takuya
付属品は、公式サイトで単品販売もしています♪
▼同タイプで、『QI ワイヤレス充電』に対応したモデル(KDR-M22A)もあります。
取り付けしてみよう

スマホホルダーの基本情報と、豊富な付属品の内容がわかりました。

▲それでは、さっそく取り付けに移ります。
きっと、大変な作業になると思いますので、細かく工程を見ていきましょう!

▲きっと難しいに決まっている!
どれどれ…
…なるほど

取り付けの解説は省略します!

takuya
おーい!またか!!
だって超簡単なんです♪

▲というわけで、無事に取り付けが完了しました。

▲取り付けした部分は、こんな感じです。
バーマウントを取り付けて、ジョイントナットと連結するだけのカンタン作業です♪
取り付けは、誰でもカンタンにできるので、省略させて頂きます。
続いては、角度の調整をしてみましょう。


ジョイントナット調整 スマホホルダー角度調整
▲スマホホルダー本体の裏面にあるジョイントナットを緩めると、カンタンに角度の調整ができます。
いつでもどこでも、工具も使わず少しの時間で、見やすい位置に合わせられますね♪

▲ちなみに、筆者の自転車には『MINOURA ミノウラ』の延長ホルダーが取り付けてあるのです。

▲自転車のハンドルバーに、ワンタッチで簡単に装着できます。

▲運転中の視線に合わせて、スマホホルダーを中央にセットしました。
ベストな位置と高さで、とても見やすくなりますよ♪

takuya
たしかに、見やすいね!
取り付けも完了しましたので、使い方に移りましょう。
スマホホルダーの使い方

それでは、スマホホルダーの使い方を見ていきます。

▲まずは、矢印の『リリースレバー』を押します。

▲『4つのアーム』が開いたら、スマホをセットする事ができます。
仕組みとしては、スマホホルダーの中央にある『ホールドボタン』を、セットしたスマホで押されることで、開いている4つのリリースバーが閉まってホールドします。
実際に、使用の流れを見てみましょう。
▲スマホ脱着の流れは、こんな感じです。
使用感をもっと分かりやすく確認できるので、動画をご覧下さい。
▲動画ではゆっくりと脱着していますが、実際の配達中ではもっと早い動きになるので『取り付け・取り外し』にかかる各時間は、約0.2秒でおこなえます。
こんなに早く、片手で素早く脱着できるのです!

takuya
と~っても、スムーズです!
使用した感想

筆者は、従来品でもあるKDR-M11Cも所有しているので、『ホールド&リリース』については、従来のモデル通りに快適でした。
フードデリバリーの配達効率UPに大きく貢献してくれるのは、間違えありません!
また、防水性能『IP66』に認定されているので、雨に濡れても安心です。
このモデルの最大の特徴として、『厚みのあるスマホ・カメラが突起しているモデル』にも対応できる点です。
あいにく、筆者は厚めなスマホを所有していないので、iPhone 8 を2台重ねてホールドしてみました。

▲なんと、2台まとめてホールドできちゃいました…
モデルによっては、すこし厚めのケースに入れたままでも十分に使用できそうですね♪

▲また、冒頭でも触れましたがカメラが突起しているスマホでも対応できる設計もスマホホルダーを選ぶ、大切な要素になります。

takuya
結論としては、多様なスマホに対応しているんだね!
その通りです!!
気になるところは、『KDR-M11C』と同様にホールドする時のリリースレバーの音が少し大きい点ですね。
ただし、慣れてしまえば気にならなくなります。
- スムーズ脱着で配達効率UP
- 多種多彩なスマホに対応できる
- 防水性能『IP66』の安心感
- ホールド時のリリースレバーの音が少し大きい
▼同タイプで、『QI ワイヤレス充電』に対応したモデル(KDR-M22A)もあります。
専用サンバイザーもあります

カエディア社では、スマホホルダーの『日除け・雨避け』用としてサンシェードを販売しています。
スマホホルダー用サンバイザー
(KDR-V1)
販売価格 (楽天市場) | 3,982円(税込) |
メーカー | Kaedear (カエディア) |
カラー | ブラック・ホワイト |
バイザーサイズ | 長さ135~170mm 横幅:120mm 深さ:100mm |
素材 | ABS アルミニウム合金 |
真夏の熱暴走や、小雨の防御に活躍しますので、あると便利かもしれません。
▼『サンシェード KDR-V1』についてレビューした記事です。
まとめ

色々なタイプのスマホに対応することができるスマホホルダー『手裏剣 KDR-M22C』を解説してきました。
とってもしっかりとした仕上がりになっているので、安心して配達に使用することができます!
さすが『Kaedra カエディア』さんの仕事だな…といった感想です。
それにしても、スマホの進化はどこまで続いていくのでしょう…
おそらくこの先も、スマホの進化(多様化)は進んでいくと思うので、それに合わせてスマホホルダーも形状も変わり続けていくのではないでしょうか?
折りたたみ式のスマホとか…

takuya
スマホ関連メーカーさんの苦労を考えちゃいますね…
『始める前に知りたいこと』
『Uber Eats 登録と準備』
『初回の配達前に見ておこう』
『稼ぐための知識を知ろう』
『これも知っておこう』
『現金配達のやりかた』
『予備知識』
『出前館の配達』
『Woltの配達』
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