Uber Eats では配達員ではなく配達パートナーと呼びます。また、配達パートナーは個人事業として業務を受諾しており、Uberとの雇用関係はありません。
![](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2022/12/worry-man.png?resize=100%2C100&ssl=1)
カエディアのスマホホルダーって人気があるけど、何でなの?
![](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2021/08/delivery-robot-takuya.jpeg?resize=100%2C100&ssl=1)
takuya
実際に使用した感想をレビューしていきますので、ご参考にして下さい!
Uber Eats を含む、フードデリバリーを自転車やバイクで配達するには『スマホホルダーは必須アイテムの一つ』なんてことは、言うまでもありませんよね。
多くの配達パートナーさんが使用しているアイテムですが、数あるスマホホルダーの中で、人気モデルなのが『カエディア KDR-M11C』です。
『クイックホールド&リリース』と言われるワンタッチ脱着方式を採用していますが、他社も同様なモデルは山ほどあります…
なぜ、これほど人気なのでしょうか?
こういった疑問を解決する為に、本記事ではカエディア社のスマホホルダーが人気な理由を掘り下げていこうと思います。
- kaedea(カエディア)『スマホホルダー』の実力!
- 『クイックホールド&リリース』で快適&効率UP!
![](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2024/07/f3c253e3393e5ca80587341601147568.png?resize=440%2C291&ssl=1)
Uber Eats 公式バックロゴ隠しは
鯔背屋(いなせや)
のステッカーがおすすめ!
![](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2024/07/8bb339c790e51404c60b58f054083390.png?resize=600%2C338&ssl=1)
自作の手間を省いて張るだけカンタン♪
カッコよくロゴを隠して
スタイリッシュな配達バックに!
アパレル商品も取り扱っています
![](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2024/07/0e963f6bedd2a25854e2374483ad68fa.png?resize=476%2C84&ssl=1)
運営会社:合同会社YUM JAM
kaedea(カエディア)について
![](https://i0.wp.com/cdn.shopify.com/s/files/1/0554/0773/9034/files/shopify_2b8982f0-457a-452c-9d5c-9e130a03df6d_1512x.jpg?w=728&ssl=1)
株式会社 Kaedra(カエディア)は、2019年に創業した神奈川県横浜市に本社を置く、バイク用品メーカーさんです。
インターネットのみで、直接販売する事によりリーズナブルな価格を実現しています。
おそらく、バイク乗りの方には、知らない人がいないほどの知名度でしょう。
![](https://i0.wp.com/cdn.shopify.com/s/files/1/0554/0773/9034/files/04_1512x.jpg?w=728&ssl=1)
また、フードデリバリー業界でも『スマホホルダー』の代名詞になっているほどの、有名なメーカーさんでもあります。
実際、Uber Eats でも多くの配達パートナーさんが愛用しています。
本記事では、Amazonにおいて、スマホホルダー部門のベストセラーになっている『KDR-M11C』に注目していきます!
▼同タイプで、『QI ワイヤレス充電』に対応したモデル(KDR-M11A)もあります。
スマホホルダー・付属品の紹介
![カエディア](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/kaeder-sumaho-holder_a.png?resize=728%2C112&ssl=1)
まずは、スマホホルダー本体・付属品の詳細を見ていきましょう。
さっそく届いた商品を、開けてみました。
![本体・付属品](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/kaeder-sumaho-holder_b.jpg?w=728&ssl=1)
クイックホールド
『KDR-M11C』ブラック色
販売価格(Amazon) | ブラック色 2,596円(税込) |
対応スマホサイズ | 縦幅 132~175mm 横幅 68~85mm 厚さ12㎜以下 |
対応ハンドルバー直径 | 12.7/22.0/25.4/32.0mm |
対応車両 | 自転車・バイク |
保証期間 | 1年間 |
- スマホホルダー本体
- 12.7㎜ アタッチメント
- 22.2㎜ アタッチメント
- 25.4㎜ アタッチメント
- 32.0㎜バーマウント
- ミラーマウント
- セーフティーバンド
- Kaedra ステッカー
- ラバーテープ
- 六角レンチ
- 取り扱い説明書
![](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2021/08/delivery-robot-takuya.jpeg?resize=100%2C100&ssl=1)
takuya
取り付け工具も入っているので、安心ですね!
必要な工具(六角レンチ)も入っているので、セット内容だけで取り付けすることができて、とってもラクです。
本体も含めて、色々な付属品を見てみましょう
スマホホルダー本体
![スマホホルダー本体](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/kaeder-sumaho-holder_b1.png?resize=480%2C361&ssl=1)
▲前面から見た感じは、シンプルなデザインなので、車両を選ばずに使用できそうです。
![スマホホルダー本体](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/kaeder-sumaho-holder_b2.png?resize=480%2C361&ssl=1)
▲裏側には、バーマウントと連結する為のジョイントナットがあります。
![スマホ対応サイズ](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/kaeder-sumaho-holder_b3.png?resize=400%2C532&ssl=1)
![スマホ対応サイズ](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/kaeder-sumaho-holder_b4.png?resize=400%2C532&ssl=1)
▲対応できるスマホサイズです。
このサイズ以上になってしまうと、使用することができませんので事前に採寸しましょう。
レンズ凹凸が出っ張っている機種は、カバーなどで調整しないと使用できないモデルがあります。
▼(厚みがある・レンズが突起している)スマホにも対応できる『カエディア 手裏剣 KDR-22C』のレビュー記事です。
バーマウント
![バーマウント](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/kaeder-sumaho-holder_ba.jpg?w=728&ssl=1)
▲バーマウントはアルミ製なので、強度抜群です!
カンタンには折れたり、変形したりしませんので安心して使用することができます。
ミラーマウント
![ミラーマウント](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/kaeder-sumaho-holder_c.jpg?resize=640%2C456&ssl=1)
▲バイクのミラー部に取り付ける時に、役立つミラーマウントが付属しているのもポイントが高いですね。
別で購入すると、500~1500円位はしますので、経費節約にもなります♪
アタッチメント
![バーマウント・アタッチメント](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/kaeder-sumaho-holder_ca.png?w=728&ssl=1)
▲各種のバー形状に合わせて、4種類のサイズが用意されています。
よく使われるサイズになっているので、ほとんどの車両に対応できるのではないでしょうか?
セフティーバンド
![セフティーバンド](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/kaeder-sumaho-holder_cb.jpg?w=728&ssl=1)
▲ゴム製のセフティーバンドです。
![セフティーバンドを装着](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/kaeder-sumaho-holder_cc.jpg?w=728&ssl=1)
▲こんな感じに、後ろから装着すると…
![セフティーバンドを装着](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/kaeder-sumaho-holder_cd.png?resize=626%2C468&ssl=1)
▲スマホを4カ所で、ガッチリとホールドできます。
これなら、衝撃を受けたとしても、スマホが外れてしまうことはなさそうです。
![](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2021/08/delivery-robot-takuya.jpeg?resize=100%2C100&ssl=1)
takuya
ちなみに、付属品などは、公式サイトで単品販売もしています!
▼同タイプで、『QI ワイヤレス充電』に対応したモデル(KDR-M11A)もあります。
さっそく取り付けしてみよう
![カエディア](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/kaeder-sumaho-holder_a.png?resize=728%2C112&ssl=1)
付属品も色々と揃っていて、とっても良心的である事がわかりました。
![スマホホルダー本体](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/kaeder-sumaho-holder_d.jpg?resize=580%2C435&ssl=1)
それでは、さっそく取り付けに移ります。
なかなか大変な作業になるでしょうから、一つずつ工程を見ていきましょう!
…と思いましたが、取説を見て気が変わりました。
解説は省略しましょう♪
![](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2021/08/delivery-robot-takuya.jpeg?resize=100%2C100&ssl=1)
takuya
どうゆうこと!?
![取り扱い説明書](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/kaeder-sumaho-holder_e.jpg?resize=540%2C387&ssl=1)
▲なぜかと言うと、超簡単だったからです…
解説する必要はありませんでした!
誰でも簡単にできますので、取り付けかたは省略させて頂きます。
ということで…
![取り付け完了](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/kaeder-sumaho-holder_f.jpg?w=728&ssl=1)
▲あっという間に、取り付けが完了しました。
![](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2021/08/delivery-robot-takuya.jpeg?resize=100%2C100&ssl=1)
takuya
だいぶ、省略したね!!
だって簡単なんだもん♪
![取り付け部分](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/kaeder-sumaho-holder_fa.jpg?resize=728%2C565&ssl=1)
▲取り付け部分は、こんな感じです。
バーマウントを取り付けた後に、ジョイントナットと合体するだけです♪
続いて、角度の調整をしてみましょう。
![ジョイントナット調整](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/kaeder-sumaho-holder_g.png?resize=550%2C415&ssl=1)
![スマホホルダーの角度調整](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/kaeder-sumaho-holder_h.png?resize=550%2C415&ssl=1)
ジョイントナット調整 スマホホルダー角度調整
▲裏のジョイントナットを回転すると、緩めたり締めたりすることができるので、スマホホルダーの角度調整が簡単にできます♪
見やすい角度に調整しましょう。
![延長ホルダー](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/kaeder-sumaho-holder_ha.jpg?resize=728%2C546&ssl=1)
▲ちなみに、筆者の自転車には『MINOURA ミノウラ』の延長ホルダーが取り付けてあります。
![延長ホルダー](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/kaeder-sumaho-holder_hb.jpg?resize=640%2C482&ssl=1)
▲自転車のハンドルバーに、ワンタッチに装着できます。
![スマホホルダー](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/kaeder-sumaho-holder_hc.jpg?resize=640%2C480&ssl=1)
▲運転中の視線に合わせて、スマホホルダーを中央にセットしました。
ベストな位置と高さで、とても見やすいです♪
これで、使用する準備ができました。
スマホホルダーの取り扱い方法
![カエディア](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/kaeder-sumaho-holder_a.png?resize=728%2C112&ssl=1)
まずは、『スマホホルダーの仕組み』を簡単に見てみましょう。
![スマホホルダーの使い方](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/kaeder-sumaho-holder_i.png?resize=540%2C403&ssl=1)
▲矢印の『リリースレバー』を押します。
![スマホホルダーの使い方](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/kaeder-sumaho-holder_j.png?w=728&ssl=1)
▲『4つのアーム』が開いたら、スマホをセットする準備が完了です。
ホルダー本体にある『ホールドボタン』がスマホで押されることによって、開いているリリースバーが閉まり、ホールドされる仕組みになっています。
実際に、使用の流れを見てみましょう。
▲スマホの脱着はこんな感じです。
片手で脱着できるのも、ポイントですね♪
使用感をもっと、分かりやすくお伝えするために動画を用意しました。
▲実際の使用感(ゆっくり)は、こんな感じです。
慣れてくると、もっと早く動作できるようになってきます。
筆者が配達中のスピード(早く)で『取り付け・取り外し』にかかる時間をストップウォッチで計ってみました。
![取り外し時間](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/kaeder-sumaho-holder_pa.png?resize=640%2C1099&ssl=1)
![取り付け時間](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/kaeder-sumaho-holder_pb.png?resize=640%2C1102&ssl=1)
▲なんと、両方を足しても1秒に満たないんです!!
![](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2021/08/delivery-robot-takuya.jpeg?resize=100%2C100&ssl=1)
takuya
早すぎる…
実際の使用感
![カエディア](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/kaeder-sumaho-holder_a.png?resize=728%2C112&ssl=1)
筆者は、以前から他社のワンタッチ式のスマホホルダーを使用していたのですが、機能面は思っていた通りに快適でした。
安定したホールド感や、角度調整も簡単にできるので使用感はバッチリですね。
フードデリバリー配達の効率性を、最大限に引き出してくれます。
付属品がとっても充実しているので、色々な車両やシチュエーションに対応できるところも良いです。
気になるところは、リリースレバーを押し込む時の音が、少し大きいかなって…感じました。
まあ、慣れてしまえば問題ないです。
- 『クイックホールド&リリース』で配達効率UP
- 安定したホールド感&角度変更がカンタン
- 付属品が充実している
- リリースレバーの音が少し大きい
▼同タイプで、『QI ワイヤレス充電』に対応したモデル(KDR-M11A)もあります。
クイックホールド マウント改
![カエディア](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/kaeder-sumaho-holder_a.png?resize=728%2C112&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/cdn.shopify.com/s/files/1/0554/0773/9034/products/M11C-M-1_1024x1024.jpg?w=728&ssl=1)
▲今回、ご紹介している『KDR-M11C』のラインナップとして、他社製品でも多く採用されている1インチボールを仕様した『KDR-M11C-M』もラインナップされています。
![](https://i0.wp.com/cdn.shopify.com/s/files/1/0554/0773/9034/products/M11C-M4_720x.jpg?w=728&ssl=1)
こちらのモデルは、『KDR防犯マウント60mm』を中間マウントとして使用することで、より柔軟なポジションを設定することが可能です。
車両によっては、通常のスマホホルダーだと干渉してしまい取り付けが難しいケースもありますので、そういった時にも『KDR-M11C-M』が活躍するかもしれません。
▼『KDR-M11C-M』を詳しくレビューした記事です。
専用サンバイザーもあります
![カエディア](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2022/10/kaeder-sumaho-holder-mount-change_a.png?resize=728%2C112&ssl=1)
![カエディア サンバイザー&サンシェード](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/kaeder-sumaho-holder_pc.png?resize=550%2C412&ssl=1)
カエディア社では、スマホホルダーの『日除け・雨避け』用としてサンシェードを販売しています。
スマホホルダー用サンバイザー
(KDR-V1)
販売価格 (楽天市場) | 3,982円(税込) |
メーカー | Kaedear (カエディア) |
カラー | ブラック・ホワイト |
バイザーサイズ | 長さ135~170mm 横幅:120mm 深さ:100mm |
素材 | ABS アルミニウム合金 |
真夏の熱暴走や、小雨の防御に活躍しますので、あると便利かもしれません。
▼『サンシェード KDR-V1』についてレビューした記事です。
まとめ
![スマホホルダー](https://i0.wp.com/takuya-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/kaeder-sumaho-holder_r.png?resize=640%2C391&ssl=1)
『カエディア KDR-M11C』を解説してきましたが、このモデルが大人気なのは、カエディアさんの企業努力によるものです。
実際に商品を手にとって、観察してみると『丁寧な仕事ぶり』が伝わってきました。
利用者が、より快適に使いやすくするために、改善されている箇所も複数あると思います。
- 安定したホールド感
- 角度調整がカンタン
- マウントが丈夫(アルミ製)
- 多種・多様に対応できる付属品
- 部品・付属品が別売で購入可能
- 商品についての問い合わせ(メール・電話)のサポート体制が万全
さらに、今なにが必要とされているかを、しっかりとリサーチされています。
新商品を見ても、他社の一歩先に踏み込んだ商品開発をされていますね。
今後も目が離せない、メーカーさんの一つとなってしまいました…
『始める前に知りたいこと』
『Uber Eats 登録と準備』
『初回の配達前に見ておこう』
『稼ぐための知識を知ろう』
『これも知っておこう』
『現金配達のやりかた』
『予備知識』
『出前館の配達』
『Woltの配達』
『初回クーポンコード』
A8G23
(割引上限1,500円)
ネットスーパー
OniGO(オニゴー)
始めて利用する方限定
40%OFF & 送料無料
▼ダウンロードはこちら▼