
ネット通販で、高評価なレインウェア『ストームセイバーVI』って実際どうなの?

takuya
コスパ最強のレインウェアでした!
雨天の配達に、絶対になくてはならないアイテムがレインウェアです。
値段もピンキリで色々なモデルが販売されていますが、今回、Amazonを含むネット通販で評価の高い『ストームセイバーVI』を購入してみました。
結論として、フードデリバリーの配達でも充分に活用できますので、本記事では
こんな内容について、解説していきます!
TAKUYA

フードデリバリー歴6年目
配達パートナーの皆さんと同じ悩みを抱えながら、同じ立場として活動中!

takuya
現役の配達パートナーとして頑張っています♪
Uber Eats や出前館の配達にもオススメできる理由

今回、筆者が選んだのが、ミズノ『ストームセイバーVI』のレインウェアです。
なぜこのアイテムを選定したか?と言うと
ザックリと、このような理由です。
雨の日の配達では、稼働する時間が長ければ長いほど、ウェアが浸水してしまうリスクが高くなりますので、耐水圧30,000mmは欲しいと考えていました。
もちろん、30,000mmに満たないレインコートでも配達することは十分に可能ですが、雨量の多い時には、早期に浸水してしまうことも…。
特にツラいのが、真冬の雨ですよね!
ただでさえ寒いのに、ウェア内にじんわりとしみ込んでくると、体温も奪われますがメンタルも大きなダメージを受けてしまいます。
予定よりも早く浸水してしまったことで、耐えがたい寒さに勝てず、雨クエストを中断して撤退した経験もあるくらいです。
プライスに関しても、機能性に対して良心的な価格設定になっているので、配達業務に導入しやすく感じました。
いっぱいお金を出せば、さらに超高性能なモノもありますが、このくらいが丁度良い感じです。
高価すぎると、使用するにも気をつかってしまいますからね(汗)

takuya
シンプルなデザインも気にいっています!
『ストームセイバーVI』の基本情報


販売価格 (Amazon) | 14,000円~ 19,800円(税込) |
メーカー | MIZUNO ミズノ |
カラー | ブルー・ピスタチオ ドレスネイビー・レッド アカシアイエロー |
サイズ展開 | S・SB・M・MB L・XL・2XL |
耐水圧 | 30,000mm以上 |
透湿性 | 約16,000g/m2-24h |
素材 | 本体 100% ナイロン 内衿切替 100% ポリエステル |
スポーツウェアなどで、超有名なMIZUNO(ミズノ)が手掛ける、レインウェアです。

防水透湿素材『ベルグテックEX』を生地に採用しているので、耐水圧30,000以上とかなり高く、透湿性も約16,000gなので蒸れにくい作りになっています。
耐水圧は、ゴアテックス素材よりも低いものの、透湿性に関しては若干ですが高い性能を有しているので、登山をされる方にも人気のレインウェアです。
価格もゴアテックスの約半額くらいで購入できますので、高性能ウェアをフードデリバリーに導入するのに、丁度良いプライスかもしれませんね。

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『ゴアテックスまでは、手が出ないけど…高性能レインウェアが欲しい』こんな方にピッタリかもしれません!
『ストームセイバーVI』の評価

Amazonで『ストームセイバーVI』の購入者から、評価の良いレビューを抜粋してみました。
最高の一言。UVER配達員です。
とにかく雨を弾きます。1ミリ2ミリじゃ全くしみてこなかったです。これから大豪雨などを経験したらまたレビューします。
バイクで使用。撥水性抜群
乗り終えた後ジャンプしたら水滴はほぼ落ちる。普通のカッパしか使ってなかったから驚きの撥水力。ワークマンで買ったカッパは耐水圧2万で5回くらい着用したらもう染みてきた。けどこのカッパは10回着用してるけど全然大丈夫。お揃いで手袋出してくれませんか。バイクの防水手袋がなかなかいいのがなくって。
最高のレインウェア
こりゃすごいとしか言いようがない。
今まで使ってきた、どんなレインウェアより水をはじきます。
つまり、表面が基本的に濡れません。
土砂降りの中で使った後でも干す必要がありません。
生地の表面にわずかに残った水滴をタオルでさっと拭くだけで、畳んでしまえるレベルです。
▲こんな感じで、けっこう良い評価が多い印象です。
もちろん、違った評価もありますので、気になる方はAmazonのレビューを覗いて見て下さい♪

takuya
感じ方は、人それぞれですが、好印象なレビューが多い気がします!
『ストームセイバーVI』の詳細

ここでは、『ストームセイバーVI』の細かい部分を見ていきましょう。
ジャケット

▲まずは、主役となるジャケットのディテールを見てみましょう!

▲長時間の雨や豪雨を想定して、約30,000㎜以上の水圧に耐える『ベルグテックEX』を搭載しています。

▲左肩には、『ミズノ&BERGTECH EX』のトレードマークが光る!

▲袖先にはマジックテープが付いているので…。

▲簡単に、好みのサイズに調整できます♪

▲ジッパー部は2重になっていて、より防水性を高めています。

▲マジックテープを剥がして開くと、ファスナーが出現。

▲ファスナーを下げれば、ジャケット本体が開きました。

▲ちなみに、YKKの撥水ファスナーが採用されています♪

▲ポケットも同じように、マジックテープで2重の設計に。

▲ポケットに水が浸入しないように、考えられています。

▲ジャケットの裏側はこんな感じです。
縫い目の部分には、シームシーリング処理がされているので、防水性能を保持!
ポケットの裏がメッシュ素材になっていて、ファスナーを開け閉めするコトで、ウェア内の換気を効率良くおこなう『ベンチレーションポケット』機能を搭載。

▲サイドにはドローコードが付いているので、カンタンにサイズ調整が可能です♪
フードの取り出し方

▲ジャケットの襟の部分には、フードが収納されています。

▲マジックテープで止まっていますが、上にめくっていくと…

▲簡単に、フードが出てきました♪

▲特にフードは、自転車の配達パートナーさんには必須な機能!

▲必要に応じて、フードの有無が選択できるで、配達スタイルによって柔軟に対応することができます。

▲ちなみに、収納するのもカンタンにできますよ♪

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フードデリバリーの配達に、必要なクオリティを備えています!
レインパンツ

▲レインスーツなので、もちろんパンツも付いてきます。

▲ウエストを調整するために、ドローコード。

▲裾にも、ドローコードが付いているので、パンツ内に雨が浸水しないよう調整するコトが可能。

▲パンツ裾のサイドには、ファスナーが付いていて…

▲こんな感じで、裾を開くことができますので靴を履いたまま着用することもできます!
配達中の急な雨では、靴の脱ぎ履きって地味に大変なので、とっても便利な機能です♪

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夕立の時にも、サッと履くことができますよね!
『ストームセイバーVI』を小さく収納

収納ポーチが付属されているので、小さく畳んで持ち運ぶことができます。

▲こんな感じに折りたたんだら…

▲コンパクトに収納できました♪

▲ついでに、重量を計ったところ、2XLサイズで約623gですね。
ゴアテックス素材を搭載したレインスーツなんかよりは、重めな印象です。

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配達バックに忍ばせておけば、急な雨でも安心!
『ストームセイバーVI』の防水性能

簡単ではありますが、防水性能のテストおこなってみましょう。

▲散水ホースで、水をかけます。
この時点で、水を強力に弾いている印象です。

▲散水したのちに、一度ウェアに軽く振ったあとの状態です。
見事に、水滴をコロコロと弾いてくれています♪けっこう驚きました!

出典:Amazon
▲まあ、耐水圧30,000以上ですから、当然の結果といえばその通りです。

出典:Amazon
▲ウェアの設計上の推定では、約100回洗濯をしても、しっかりと水を弾く耐久撥水加工となっていますね!

takuya
ハードな配達業務にも、十分に対応できそうです!
『ストームセイバーVI』のサイズ感


出典:MIZUNO
▲上記は身長に対しての、適応サイズです。

出典:MIZUNO
▲こちらは、レインスーツの実際の寸法です。
筆者はこちら(実寸サイズ)を基に、手持ちのウェアと比較しながら購入しました。
寒い冬場は、中に着込んで配達しますので、通常よりもワンサイズ~大きめが良いかもしれませんね♪

takuya
レインウェアは、ゆとりがあって正解ですよね!
レインスーツを実際に使用した感想

届いたばかりのレインスーツを着用して、配達してみました。

この日は、雨クエストが開催されていたコトもあり、約3時間くらいの稼働でテスト!

雨量はあいにく約1㎜くらいの小雨でしたが、12回配達をしている間、浸水などすることなく、みごとに水を弾いてくれました。
透湿性については、うっかり意識するのを忘れてしまったのですが…それだけムレも少ないというコトです!(汗)

takuya
おーい!レビュー記事なんだぞー!

一番の印象としては、水弾きがスゴイことです♪
車の窓ガラスに塗ったばかりの『ガラコ』並みの守備力でした…まあ新品ということもあると思いますが、なかなか爽快です!

こんな感じで、筆者の感覚では耐水圧20,000㎜のレインスーツよりも、かなり守備力は高いと感じました。
スペック的には、ゴアテックス素材のレインウェアには負けると思いますが、コスパは十分に高いと思いますよ!
なによりも、高級すぎないから、気負わず配達することができます♪

takuya
値段の高すぎるアイテムは、大切にしすぎちゃう性分なんで..このくらいが丁度良いです!
まとめ

雨の日の配達は、稼げる可能性がありますが、準備を怠ると返り討ちにあってしまうケースもあります。
各社から、沢山のレインウェアが販売されていますが、配達業務に使用することを念頭に置いて『機能性とプライス』のバランスが良いアイテムを選んでいきたいところですよね♪
『始める前に知りたいこと』
『Uber Eats 登録と準備』
『初回の配達前に見ておこう』
『稼ぐための知識を知ろう』
『これも知っておこう』
『現金配達のやりかた』
『予備知識』
『出前館の配達』
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