Uber Eats では配達員ではなく配達パートナーと呼びます。また、配達パートナーは個人事業として業務を受諾しており、Uberとの雇用関係はありません。

突然の雨に降られてウエストポーチがびしょ濡れ…(涙)しっかりと雨対策できそうなポーチある?

takuya
しっかりと防水できそうな、ヒップバッグを発見しました!
計画した通りにうまくいかないコトが多い世の中ですが、配達中の天気も予測された通りにいかないのが現状です…その結果、びしょ濡れになって緊急帰宅することも。
こういった時に思うのが
自分の体は濡れても良いが、大切な配達アイテム達が心配だ…
現金やモバイルバッテリーを、なんとしても守りたい…
こんなコトを頭にかすめる、配達パートナーさんも多いのではないでしょうか?
そこで、この記事では『タイチ防水WPヒップバッグ』について
こんな内容について、解説していきます!
TAKUYA

フードデリバリー歴6年目
配達パートナーの皆さんと同じ悩みを抱えながら、同じ立場として活動中!

takuya
現役の配達パートナーとして頑張っています♪
ヒップバッグの基本情報


RSタイチ 防水WPヒップバッグ
『RSB279』
販売価格 (Amazon) | 5,843~6,536円 (税込) |
メーカー | TAICHI |
サイズ | 高さ18×幅×奥行12cm |
メイン気室 容量 | 5ℓ |
防水性能 | メイン気室開口部 |
バイク用品で有名なRS-TAICHI(アールエス タイチ)が手掛ける、防水仕様ヒップバックです。

▲通常モードは、このような感じで『少し大きめなウエストバッグ』といった印象です。

▲最大の特徴として、メイン気室が開口する珍しい設計となっています。
このメイン気室が、防水仕様となっているので配達中の雨からアイテムを守る役割を担います♪
▲ちなみに、こちらの『ヘンリービギンズ デイトナ ウエストバッグ』と迷ったのですが、デザインが気に入ったので『タイチ防水WPヒップバッグ』を購入しました♪

takuya
見慣れない形状ですが、防水仕様なので配達にピッタリかも!
各部の詳細をチェック

それでは、『防水仕様ヒップバッグ』の細かい部分を見ていきましょう。

▲バック前面には、さりげなく『TAICHI』のブランドロゴ。

▲バッグの前面には、3カ所にループが用意されているので、任意でカラビナなどを掛けることができます。

▲リフレクターが付いているので、夜間走行時の被視認性を確保!

▲前面の収納部は、使いやすいダブルファスナー&反射材が付いています。

▲機能の証として『WATERPROOF(防水)』が刻印されています!

▲身体に接する面にはメッシュパネルになっているので、通気性とフィット感が高い仕上がりです♪

▲少し大きめなバックルは、しっかりとしたホールド感です。

▲フロントポケットの中は、3つに分かれているので、分別して収納できます。

▲さらに、ポケット内にはキーフックが付いていますので、バイクの予備キーなどを付けても良いかもしれませんね!

takuya
しっかりとした、作りになっている印象です!
メイン気室を開けてみよう

このバッグ最大の機能である、防水仕様となっているメイン気室を開けたり・閉めたりしてみましょう。
両サイドにあるバックルを外します。

ロックが解除されました。

ロール状にカバーされているので、上に引き上げます。

メイン気室が開きました。

メイン気室は防水仕様になっています。

ロール収納を戻していきます。

両サイドのバックルをロックします。

メイン気室が閉まり、元の形状に戻りました。


takuya
意外とスムーズに、開閉できます!
収納してみよう

それでは、実際に配達で使用するアイテムを収納してみましょう。

▲いつも筆者が、配達に持ち歩いているアイテム達です。

▲フロントポケットも、なかなか広いので全部入ってしまいます!

▲こちらは、フロントポケットとメイン気室に分けて収納している様子です。
雨が降っていない日は、こちらの収納方法で運用しています♪
雨が降ってきたら、全てメイン気室に避難させています!

▲スマホを一時的に収納したい時には、フロントポケットを少し開けて、こんな感じにしています!

▲スマホを充電する時は、フロントポケットからコードを出せば、ご覧の通りです♪

▲500mlペットボトルも、ラクラク収納できます♪

takuya
ちなみに、メイン気室はたっぷり収納できる5ℓサイズです!
軽く防水テストしてみた

TAICHI通販サイト上では『雨天時にも安心してご使用いただけます』と記載されていましたので、軽くテストをしてみました。

▲散水シャワーで放水開始!!

▲かなりの水量・水圧がバッグにかかっているはずです!!
約1分くらい、放水した後にメイン気室を覗いて見ると…。

▲みごとに無事でした!
メイン気室内は、まったく浸水していません♪
具体的な防水性能は記載されていませんが『雨天時にも安心してご使用いただけます』といった表現を使っているので、そう簡単には浸水しない!と個人的に受け取りました。
参考までに、Amazonから防水に関する2つのレビューをご紹介します。
満足のいく商品
雨の日の釣りに使っています。
土砂降りでも中に雨水が入ってきませんので、中に携帯、財布を入れても大丈夫です。
以外に大きい
前ポケットは財布にキーケースが入りました。
メインのポケットは500のペットボトル、タオルでいっぱいになるぐらい。
入れすぎるとポケットの口があくので注意
ツーリング中雨降りましたが全く中身は濡れませんでした!!
腰につけててもバイク走行中は気にならないし良き

takuya
個人的に、しっかりとした防水性能があると感じます♪
実際に使用したレビュー



配達する前は『少し大きいかな…』といった心配がありましたが、実際に装備してみると、特に違和感がなく、サイズ感を気にするコトなく配達できました。
筆者の使用方法としては
フロントポケット | モバイルバッテリー・スマホ一時保管 |
メイン気室 | コインケース・お札入れ |
▲このような感じで運用しているので、現金対応ごとにメイン気室の開閉動作が発生します。


開ける時は意外にスムーズ♪閉める際には、2つのバックルをロックする工程があるので、ごくわずかですが、若干の時間がかかります。
とは言っても、ストレスになるようなモノではないので問題なく使用できてます♪
肝心の防水性能ですが、約1~2㎜の雨量で3時間配達してみましたが、メイン気室はまったく浸水しませんでした。
ただし、フロントポケットは思っているよりも早い段階で浸水しますので、雨が降り出したら、すぐにメイン気室に避難させましょう!

▲ちなみにフロントポケットの下部には、2カ所に『水抜き穴』が装備されているので、雨天使用時にポケット内へ浸水した際に、排水を促します。

takuya
雨(防水)に対しての安心感は、高いですね!
まとめ

配達中の『突然の雨』は、メンタル的にもシンドイですが、物理的にも被害が発生してしまうリスクもあります。
雨による浸水で、大切なアイテムが破損などしてしまうと、せっかく稼いだ報酬もすっ飛んでしまうコトも…。
少し値は張りますが、天気予報通りにいかない日に備える為の出費として考えても良い?かもしれませんね!
『始める前に知りたいこと』
『Uber Eats 登録と準備』
『初回の配達前に見ておこう』
『稼ぐための知識を知ろう』
『これも知っておこう』
『現金配達のやりかた』
『予備知識』
『出前館の配達』
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