
料理をこぼしてしまって、 配達のキャンセルや低評価を受けるのは嫌だ!何か効果的なアイテムってある!?

Takuya
料理の固定にピッタリな『アルミシート』がありますよ♪
こぼれやすい料理を配達するのは疲れますよね。
バッチリ対策されている容器や包装であれば非常に頼もしいかぎりなのですが、未対策店舗は存在しますので自分でしっかりと対策しなくてはなりません。
今回、人気のあるアルミシート(アルミブランケット)を購入して使用してみたのでレビューします。
また、料理の固定例と他社製品との違いも解説していきます。
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TAKUYA

フードデリバリー歴6年目
配達パートナーの皆さんと同じ悩みを抱えながら、同じ立場として活動中!

takuya
現役の配達パートナーとして頑張っています♪
アルミシートとは何か?

本来のアルミシートの用途は、災害時や避難用として使用する事が主な目的になっています。
ポリエステルのフィルムにアルミニウムを蒸着している素材が多く、断熱性が高く保温性に優れている為、災害時に毛布の代わりとして使用されます。
現在では手に入りやすい商品ですが、東日本大震災の後は需要が急激に伸びた為、しばらくの期間、小売店の売場から姿を消した商品の1つでもあります。
もともとはNASA(アメリカ航空宇宙局)が、アポロ計画用として開発した断熱技術を一般向けに転用されたのが現在の防災用アルミシートなのです。
NASAも未来にUber Eats の配達に使用されるとは思ってもいなかったでしょうね。
優れた保温性と丸めた形状でのホールド力が配達をサポートしてくれる、頼もしいアイテムです。
他社製品との違い
アルミシートは色々なお店やインターネットでも販売しています。
今回、紹介する(株)エピオスさんのアルミシート(アルミブランケット)が他の商品より優れているポイントは
- 静音設計で触った時のカサカサ音が少ない。
- 素材が滑らかで食事を固定する際、扱いやすい。
- 劣化しても切れにくい
上記の2点が、実際に使用して感じた事になります。
夜の配達などでは、ドロップ時にカサカサ音が少ない方が静かに作業できるのではないでしょうか?
固定する際も、滑らかなので食事と配達バックの溝をスムーズに埋めてくれる素材の性質は助かります。
緩衝材としての使用準備
それでは、配達用として使用する為の準備に取り掛りましょう。

袋から取りだして広げます。
サイズ(130×210㎝)なので、けっこう大きめですね。

3等分にハサミでカットしました。

3等分にカットしたアルミシートを手で丸めると上の写真の様な感じになります。
これを使って料理を固定していくのですが、バックの大きさによって使用する個数を変えていく感じです。
最初は少し多めに入れておいて、実際に配達してみて個数の調整していくのが良いと思います。
これで緩衝材として使用する準備が完了しました。
簡単な作業ですね!
料理の固定方法
それでは、丸めたアルミシートを使って実際に料理の容器を固定してみましょう。

今回、アルミシート(アルミブランケット)で固定する為に用意した食品容器です。
右から
(ケンタッキー紙容器)
(マクドナルド紙袋)
(スターバックス紙袋)
(食品タッパー角・丸)
(スターバックの飲料容器)
になります。
この5個を使って模擬固定をしていきます。

初めは配達頻度の多いマクドナルドの袋です。
1袋分を固定しました。
バックの端に食事を寄せてから、周りをアルミシートで埋めていきます。

続いては、ケンタッキーの袋容器です。
純正バックと箱の大きさがジャストフィットなので端によせて固定します。

スターバックスの紙袋も純正バックとジャストフィットですね。
スターバックスはコーヒー類やフラペチーノなど飲料が多いのでしっかりと固定しましょう。

スターバックスのフラペチーノが入っていた飲料容器になります。
タピオカジュースやバナナジュースなどの容器を固定するイメージになります。
容器が円筒形で液体が入る為に不安定なので、走行中の振動で倒れないように少し強めに固定します。
純正バックにはドリンクホルダーが付いているので、入れてからアルミシートで固定すればバッチリです。

こちらは大きさの違う容器を二つ重ねてある状態をアルミシートで固定してあります。

横から見た断面図です。
アルミシートは柔軟に形が変わるので、こういった大きさの違う2つの容器を固定するのも簡単にできます。
この場合も上の容器がズレないようにしっかりと固定しましょう。

冷たい食事と暖かい食事はできる限り離して固定します。
くっつけてしまうと、両方の料理が温度を打ち消し合ってしまいます。

食事が2つある場合も端に寄せてから、2つがしっかりと固定できるようにアルミシート(アルミブランケット)をセット。

純正バックの仕切りを真ん中に取り付けた状態です。
部屋が2つに分かれるので、固定しやすくなる利点があります。
ただし、大きな容器の場合だと入りきらない事があるので位置を変えたり、外したりと少し手間が掛る場合もあります。
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特に『お寿司・ケーキ・飲料』などは、倒れたこぼれたりしやすいので、事前に対策していくコトでトラブルを防げるかもしれません。
▲筆者はこれを使用して、料理に振動の伝わりを和らげています。

▲1セットで4枚のクッション材が入っているので、公式バックでは2回分の使用ができます。

▲このような感じで、配達バックの底面に敷き詰めて使用します。
大きさに合わせて、ハサミで簡単にカットできるので便利です♪
まとめ
料理を固定する為に使用するアイテムはたくさん選択肢があります。
僕は自転車で始めた頃からずっと、アルミシートを使用していますが固定が原因で食事がこぼれてしまった事は今までありません。
なので、形が自由に変えられる柔軟性と、個数を増減する事でホールド力を調整できるアルミシートが料理の固定におすすめです。
再配達や注文者からのバット評価を受けない為にしっかりと料理の容器を固定してから配達に向かいましょう。
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