Uber Eats では配達員ではなく配達パートナーと呼びます。また、配達パートナーは個人事業として業務を受諾しており、Uberとの雇用関係はありません。

▲『カエディア社』サンバイザー▲

カエディアのサンバイザーはカッコ良いけど、少し価格が高くて…。

takuya
100均で簡単に自作できますよ!
夏の日差しから、スマホを守るためにサンシェードを使用している配達パートナーさんが多くなりました。
お金を出せば、カッコいいサンバイザーを手にすることができますが、数百円あれば自分で作ることも可能です。
とっても簡単にDIYできますので、この記事では
こんな内容について、解説していきます!
TAKUYA

フードデリバリー歴6年目
配達パートナーの皆さんと同じ悩みを抱えながら、同じ立場として活動中!

takuya
現役の配達パートナーとして頑張っています♪
サンシェードをおすすめする理由

スマホホルダー用サンシェードはUber Eats や出前館を含む、フードデリバリーで活躍できるアイテムです。
理由としては、夏の強すぎる日差しによって巻き起こる『スマホ画面が見ずらい』『熱暴走』などの緩和、突然の雨に対しての防御など、多くの利点を兼ね備えているからです。
特に長い時間、業務をおこなう本業(専業)配達員の方には心強いパートナーとなり得る可能性が高いです。
100均で購入できる材料で、誰でもカンタンに作れますので一緒に見ていきましょう!

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サンシェードは、配達パートナーさんの使用率が高くなっています!
サンバイザーの材料を揃えよう

まずは、サンバイザーをDIYするために必要な材料を、調達に行ってみましょう。

▲毎度、お世話なっているダイソーさんに到着!

▲夏物の特設コーナーにサンバイザーを発見!
この記事を書いているのが、5月なので季節的に夏物の立ち上がり時期だったこともあって、カンタンに見つけことができました。
ただし、夏が過ぎると商品展開していない可能性もありますので、販売している時期に購入しましょう。

販売価格 | 220円(税込) |
メーカー | 大創産業株式会社 |
バイザー色 | ミラー・スモーク |
UVカット | 98% |
▲今回は、スモーク色を購入しました。虹色のミラータイプもありますのでお好みで選ぶことが可能です♪

▲続いて、もう1つ必要な材料として『結束バンド』の売場に移動!

▲ダイソーさんでは、黒の結束バンドが15㎝・20㎝の取扱がありましたが、余裕を見て20㎝を購入しました。
とりあえず、これでスマホホルダー用サンバイザーのDIYに必要な材料が揃いました!

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合計金額330円でした!
サンシェードの作り方


▲さて、スマホホルダー用サンシェードをDIYするための材料が揃ったので、さっそく作成していきましょう!
なお、個々の車両形状によって取り付け方は一律ではありませんので、あくまで参考として下さい。

▲今回、サンシェードを取り付けるスマホホルダー『KDR-M11C』

▲サンシェードに付いていた、保護フィルムなどを剝がします。

▲こんな感じで、スマホホルダーの後ろにセットしましょう!

▲この自転車の環境では、ブレーキワイヤーに軽く固定しました。

▲サンシェードの本体を固定する為には、結束バンド1本の長さでは足りませんでした。
なので、2本を連結して対応できる長さに変えてみます。

▲こんな感じで連結すれば、2倍の長さに♪

▲上部を固定すれば…。

▲ガッチリしてきました!
車両によっては、結束バンドを増やして固定すると、良い感じになるパターンもあります。

▲サクッと、自作サンシェードが完成しました♪

▲調整することで、スマホホルダーが開いた状態でも、干渉すること無く使用できます♪

▲サンバイザー自体が可動するので、日除けが必要ない時は上に持ち上げられます。

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意外とカンタンにできます!
それぞれの車両によって取り付け方が異なりますので、あくまで参考として下さい。本来は着用して使用するモノですので、自己責任でお願いします。
サンバイザーの日除け効果

サンバイザーを取り付ける、最大の使命は『太陽光からスマホを保護』することです。
強力すぎる夏の日差しから、スマホを保護して『熱暴走』や『画面のみずらさ』を緩和してくれる作用が期待できます。
自作ですが、UVカット98%ですから十分に対応できるでしょう。

▲スマホを太陽光から守備するには、十分な大きさ。

▲夏の日差しから、スマホをしっかりとガードしてくれます。

▲日除けがあるだけで、かなりスマホ画面が見やすくなりますね♪

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カンタンに、日除け効果を手に入れることができます!
サンシェードの防水効果

配達していると、予定していない突然の雨に遭遇することがあります。
そんな時にも、おまけとして活躍するのがサンシェードなのですが、あくまで応急処置として考えた方が良いと思います。
とりあえず、簡易テストをしてみましょう。

▲庭にある散水ホースで、上から放水中!

▲サイドからも、散水してみましょう。

▲サンシェード自体は完全防水なので、しっかりと水を弾いてくれています。
さて、肝心なスマホはどうでしょうか?

▲まあ、かなりの水量ですから当然に濡れます…。

▲スマホ本体の下部がたくさん濡れてしまいました。
でも、散水シャワーの放水からここまで守備できれば大したものではないでしょうか?
小雨などでは、ほとんど濡れずに使用できるケースもあるくらい優秀なんです!
ただし、雨量によってはスマホの濡れ具合がヒドくなるのでおすすめできません。
スマホが防水仕様であっても、充電コネクタからの浸水で故障する場合があるからなんです(涙)
過去に、バイザーも付けずに充電しながら配達していたらショートしてしまい、ライトニングケーブルが使用不能となり、充電コネクターが焦げたことがあります。

▲ちなみに(雨量が多い・長時間の雨)には、百均で購入できる『防滴スマホケース』に切り替えて配達しています。
▲筆者は、こんな感じに使い分けしています。

takuya
状況によって、アイテムをチェンジしてます!
実際に使用した感想


約1年間、自作サンシェードを使用していましたが、夏の日除け効果も満足できるレベルなので、街の配達パートナーさんが多く愛用しているのも頷けるクオリティです。
この記事では自転車に取り付けましたが、筆者は原付バイクでの使用ということもあり、当初は走行中の風圧にも耐えられるの?と疑問でしたが、問題ありませんでした。
なによりも、材料費が330円(税込)でDIYできるのはコスパが良すぎですよね♪
さきほども触れましたが、雨よけに関しては小雨までが対応できる範囲です。それなりに降ってきたら他の防水方法に切り替えたほうが良いでしょう。

takuya
コスパ最強なので、街でも大人気です!
カエディアのサンバイザー

この記事では、100均の材料だけでDIYできるローコストなサンバイザーを紹介してきましたが、ある程度のコストが掛かっても『カッコいいバイザー』が欲しい方にはカエディアがおすすめです。

販売価格 (Amazon) | 3,982円(税込) |
メーカー | Kaedear (カエディア) |
カラー | ブラック・ホワイト |
バイザーサイズ | 長さ135~170mm 横幅:120mm 深さ:100mm |
素材 | ABS アルミニウム合金 |


スマホホルダーで有名なカエディアさんが手掛ける、サンバイザーは本業(専業)の配達パートナーさんの使用率も高く人気です!
もちろん、100均のDIYよりは値段は高くなりますが、所有感を満たしてくれるだけのクオリティとなっています。
注意点として、カエディア社のスマホホルダー(レギュラーマウント)に対応した規格となっていますが、他社にも対応できるモデルも販売中です。
▼他社スマホホルダー用▼
▼『カエディア社のサンバイザー』のレビュー記事です。
まとめ

100均の材料だけで作れるサンシェードを紹介してきました。
たったの材料費が330円(税込)で日除けを手に入れることができるので、試しに取り付けてみてはいかがでしょうか?
きっと気に入って、筆者のように夏を通り過ぎて年間の使用(オールシーズン)となるかもしれませんよ♪
その他『夏を乗り切るアイテム』はこちらです▼
『始める前に知りたいこと』
『Uber Eats 登録と準備』
『初回の配達前に見ておこう』
『稼ぐための知識を知ろう』
『これも知っておこう』
『現金配達のやりかた』
『予備知識』
『出前館の配達』
『Woltの配達』
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